毎月26日になると、、、
カード会社から「引き落とし明細」が
11時過ぎにメールで届く。
それを見るたびに、、、
(え~っ、、、、
あれからもう、一か月、経ったの?)
と、愕然(がくぜん)と、する。
時の経つのは速い。
それも、月日が経過していくスピードは
歳を取るのに比例して増すように感じる。
なぜなのか?
と、一瞬、思うが、、、
考えてみたところで
意味のないこと。
※かの昔、ギリシアで
哲学が誕生した経緯(いきさつ)も、、、
ソクラテス、プラトン、アリストテレスとかだね
要するに、奴隷に家事全般をさせた結果
暇になった人が、あれこれと考え始めたのが
始まりとも言われているし、、、
それが、真実かどうかは
彼らに聞かないと、
ほんとのところはわからない。
神のみぞ知る
いい言葉だと思う。
話しを戻す。
そして、その「引き落とし明細」を
プリントアウトする。
振替伝票に転記する。
次に、帳簿ソフトを起こしてから
そのデータを打ち込む作業に入る。
「売り上げ帳」と「領収書」を見ながら
そのデータが正しいかどうか?
二重三重でチェックしながら行う。
今月であれば、7/26なので、
二月前のデータ 5/1~5/31 を打ち込む。
打ち込みながら、、、
売り上げ帳を確認するごとに
(あの日、●●さんはこんな症状を
訴えてお見えになったなぁ~
あれから、どうなったのかなぁ~?)
(そういえば、あの●●さんは
それ以来、お見えにならないなぁ~
今、どうしているのかなぁ~?)
と、データを打ち込みながら
5/1~5/31の間に、お見えになった
患者さんを思い出すのです。
すると、不思議なことに、、、
思い出した患者さんは、
それからほどなくして
電話が入り、、、
「鈴木先生、ごぶさたしています。
実は、、、」
と、なるのです。
「鈴木さん、勘弁して下さいよ。
そんなことってありますか?
話しを盛ってない、、、?」
追伸
盛ってないですよ。(苦笑)
信じられないかもしれませんが、、、
そういうことも「ある」のだということを
頭の隅に入れておくことも
「大事」なことと思うけどね。。。
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