このタイトルを見て、
記事の内容が即座にわかる人は、
ほとんどいないと思うが、、、
今日の話は、禁煙に
関することなのですが
かなりショッキングですよ。
特に、たばこを昔、吸ってたけど
もう、とっくに辞めて
オレは、すっかり健康だぜ
と、言っている人は、
今日の記事は正直、
読まない方がいいかもしれません。
実際、大学時代に盛んに
タバコを吸っていた友人に、
この話をしたら
「まじ、、、」と、
言って顔色が青っぽくなったしね、
また、50歳になったから
健康のためにタバコをやめようと
真剣に考えている人が
この記事を読んでも
その決断が鈍ることと思う。
と、いうのも、、、
過去にタバコを吸ったことがある人は
30年禁煙をしても、(30年だよ)
DNAに喫煙の痕跡が残るという。(クスン)
その箇所、実に
2600箇所以上のうちの
7%に当たる185箇所。
※アメリカ国立環境衛生科学研究所
この数字、改めて見て欲しいのですが、、、
30年禁煙したのにもかかわらず、
タバコを吸った痕跡が残る
ということなのです。
「じゃ、一度タバコを吸ったら
もうダメということ」
「きれいな体に戻れないっていうこと」
でもね、、、
そういう面もあるかと思いますが
残りの93%は修復するのだからね、、、
7%か93%
どう、見るかですね。
追伸
朗報!です。
「大半のDNA上の変化は
禁煙後5年以内に
非喫煙者と同じ水準まで戻る」
「頭は忘れていても体は記憶する」ですね!
参照:2016.09.23 CNN
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