年寄りが下り坂で転倒する理由

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さて、あなたに質問です。

 
 
あなたは、「上り坂」と「下り坂」
歩くのにどちらが大変ですか?
 
 
鈴木さん、変なこと
聞かないでくださいよ。
 
「上り坂に」に決まっている
じゃないですか?
 
 
そうとばかりはいえませんよ。
 
 
中には、「下り坂」や
「下り階段」の方が
 
キツイという方も
いらっしゃいます。

 

 
それは、どんな人かというと
 
 
・お辞儀ができにくくなっている人
・肩が巻いている人
 
・夜中におしっこで起きる人
・猫背の人
 
 
などは、
 
「上り坂」より「下り坂」の
方がきついのです。」
 
 
 
先日も、横浜で用をたして
西谷に戻ってきた時のこと。
 
 
一人のエレガントな髪型
(パープルが入っている)の
初老の女性が駅の階段を
降りてきました。
 
左手でしっかり手すりを握り
横歩きで一段一段、、、
 
まるで歩き始めの
赤ちゃんのように
 
 
 
なぜ、そうなるのでしょうか?
 
 
それは、腰の一番下部にある
腰椎5番の動きが鈍いからです。
 
 
※腰の骨は、全部で5つあり、
それらの骨のもつ役割はすべて違います。
 
ひとつひとつの骨の意味を書くと
長くなるのでいずれ話します。
 
 
こういう方は、「上り坂」は
腰に力が入るため
安定して歩けますが、、、
 
「下り坂」はダメです。
 
 
なぜなら、腰椎5番の動きが鈍いから
腰に力が入らないのです。
 
 
腰に力が入らないから
不安定なため、いつ転ぶかわからない
ということになります。
 
 
また、一般的に年をとると
この腰椎5番は強ばりやすいため
 
公共機関を運営する人は、
 
階段でキツイのは上りだからと
自分の判断や体感で決めるのではなく
 
 
乗降車に、お年寄りが多ければ
 
上りにエスカレーターを
つけるのではなく
 
下りにエスカレーターを
つけることが
 
 
お年寄りの転倒者を
減らすことになります。
 
 
 
 
 
追伸
あなたは「上り坂」と「下り坂」
どちらが苦手ですか?
 
 
どちらが苦手かで、ぎっくり腰の
出る箇所も違いますし、
治療のしかたも変わります。
 
そういったところをキチンと
ケアしてくれるところを
 
常日頃から見つけておくと安心ですね。
 
 
 
追伸2
腰椎5番の整体体操を
紹介しておきます。
 
がに股の複合体操
『腰の人体力学』150ページ

 

 
 

 

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