-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

11.16 工藤公康はほとんど朝ごはんを食べない

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今日は、

黒井克行さんの

『工藤公康・42歳で146kmの真実。
食卓発の肉体改造』

を、読んでブログを書いています。

 

工藤公康さんといえば
現在、ソフトバンク監督。

今年のペナントレースでも
日本一になった。

「強い運」を持った人でもある。


現役時代は、鋭く落ち曲がるカーブと
切れのいいストレートで

一世を風靡(=ふうび)した名投手。

 


<万能料理は鍋物。

工藤夫人が落合家から学んだものである。

取るべき栄養が大きな一つの鍋で
ほとんど事足りてしまう万能な料理である>


→ 鍋であれば大量の野菜、きのこを
食べることができる。

※あれだけの野菜をサラダで
食べるのには無理がある

 

相撲の世界の「ちゃんこ鍋」も

・一度に簡易かつ大量に調理できる
・栄養のバランスが良く
・材料を加熱しているために
伝染病や寄生虫などの心配も少ない

などの理由から、明治後期に
大いに発展したと言う。

 


<旬にこだわる。
工藤夫人がこだわり続けていることがある。
キーワードは、旬である>


→ 旬のものは「安い」。

つまり、スーパーや市場に行ったら
「安い」ものを買うことが

結局、一番、コスパが高いのだ。

 


<工藤はほとんど朝ごはんを食べない>


→ インド発祥の伝統医学である
アーユルヴェーダでは、
午前中は「排泄」の時間と言われている。


なるほどなぁ~とは、思うが

実際にやってみて、
自分に合っているものが
一番だと鈴木は思っている。


今のところ朝は、
くだものだけだが、、、


これが体に合っているようで
誠に調子が良い。

 


<最大のタブーは、食品添加物>


→食品添加物を解毒するのは肝臓。

肝臓が「疲労」すると
「ダル重」の状態になる。

体が「資本」であるアスリートに
とってみれば「死活問題」だ。

だから、新鮮な食材に
こだわるのは当たり前かもしれない。

 

 


追伸
鈴木の記憶では、

工藤公康さんがご結婚される前の
西武ライオンズ時代は

成績が、安定していなかった。


いい時は、「よく」
悪い時は「低空状態」


確か、その頃は、ゲームが終わると
夜な夜な、繁華街に繰り出していたらしい。


結婚後、夫人の食生活改善により
成績がしだいに毎年、安定してきた。


その結果、監督からすれば
「計算のできる」選手になった。


そして、「大エース」と呼ばれるに
値する選手になったのだ。

 

 

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