「鈴木さん、どんな根拠で
そんなことを言うのですか?
先生は、体を日ごろ
診ていらっしゃるから、、、
体を診てわかるのですか?」
「そうなんです。
体を診てるからわかるんです。。。
と、言って箔をつけたいところですが、、、(苦笑)
それは鈴木のキャラとは違うので
ホントのところを言います。
それは、蜘蛛、虫の「くも」が
教えてくれるのです。
鈴木のブログを1年近く
読んでくださっている方は
おわかりだと思いますけど、、、
昨年の同じ時期も
同じようなことを書いていたことを
思いだすでしょうね。
このところ、通勤途上で見かける
蜘蛛の巣が、昨年より
かなり「低い」位置に
それも、かなり大きな
円心状を持った巣が
張られているのです。
昔から、蜘蛛の巣が
・低い位置に張られている場合は、、、
→強い風が吹かないから
蜘蛛のえさになる虫が低空を飛ぶ。
つまり、台風が来ない
また反対に、蜘蛛の巣が
・高い位置に張られている場合は、、、
→強い風が吹くから
蜘蛛のえさになる虫が高い空を飛ぶ。
つまり、台風が来る
と、言われているように、、、ね。
追伸
蜘蛛の生存環境は
人間と比べてかなり厳しいのです。
蜘蛛が、人間さまのように
「ここ」は環境が悪いから
「引越し」をしたという話しは
聞いたことがありません。
※蜘蛛のホントのこころは
わかりませんが、、、(苦笑)
つまり、「引越し」も可能な人間と比べて
蜘蛛は、その場で「何とかしない」と
生存していけないのです。
ここまで、読んでくだされば、、、
適者生存の観点で言うと
蜘蛛がすることの方が
「正しい」と思うけど、、、
あなたは「どう」思う?
追伸2
明日から、9/29(土)~9/30(日)は
ブログをお休みします。
※井本整体、恒例の秋の
福岡セミナー参加のためです。
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