-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

08.05 熱中症は夜中自宅で罹患する

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熱中症の関係で、次のような症状が
出ている方が多いです。

 

偏頭痛(耳の奥がキリで刺されるように痛む)
腰痛(昨日までは痛くなかったのに、急に痛くなる)

胃の不調(食欲不振、胃のもたれ、吐きっぽい)


脚のしびれ(歩けないほどの)

膝の痛み(膝の皿がほてる、はばったい感じ)

 


通常は、クーラーをうまく使って、
あなたのご自宅をまるで軽井沢
樹海にある、こぎれいな別荘のような
環境にすれば改善します。

 


※イメージしてくださいね。
軽井沢ですよ。山中湖じゃないですよ。

軽井沢。ロイヤルファミリーですからね。
気温は高くても、空気は限りなくクール。
冷涼。ひんやり。

 

 


横浜の湿った、どんよりとした空気が
ほんとうに体には悪いし、きついのです。

本当ですよ。特に真夜中ですね。

 


起きている間は「気」が張っています。


でも、寝ている間は副交感神経優位のため

「気」が抜けています。

 

そうしないと眠ることができませんから。

 

 

その間(寝ている間)、体はまったく無防備の状態に
置かれているわけです。

 

その時に、クーラーを使わないで
いると湿った空気が肺の中に入るわけです。

 

 

すると、朝、起きられません。

しっかり寝たはずなのに、朝から体が重くて「ダル重」状態です。

 

 

ですので、実験してみて比べて欲しいのです。


クーラーを使った時と、クーラーを使わなかった時の、
「起床時の体の軽さ」を。

 

 

一度、実感してもらえると私の言っていることが
すとんと府に落ちると思いますよ。(^◇^)

 

 

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ただ、そんなことをせずに、

運悪くいったん熱中症にかかると、

自然に回復するのには速い方でも

3週間ほどかかります。

 

点滴を打ってもダメらしいです。

 

 

いいですか、熱中症は最悪「死ぬ病気」ですから、、、(-_-;)
くれぐれも注意が必要です。

 


その証拠に、あのNHK(国営放送)が

ここ2、3ほど前から
天気予報の際に、くどいくらいに

 

「家の中にいても賢く冷房を使いましょう」とか
「こまめに水分を取りましょう」と

 

言っていますよね。

 

 

国としても、「熱中症は危険な病気だ」との

認識を持っているからに他なりません。

 

 

また、患者さんに聞いた話では、


「先生、この頃、胃が痛くて食べられないです。
それに、体がフワフワするんです」と言ったら

 

かかりつけの内科のドクターはすかさず
「クーラー使っていますか?」と言われたそうです。

 

 

どうやら、今の時期に起こる病気、症状、異常に

対してはお医者さんの世界では

まず「熱中症」を疑うようですね。

 

 

特にお年を召された方は、「自分は元気だ!」と

思っていても、ほっぺたがほんのり赤くて、

水分をはじくすべすべの肌を持つ

10代の若者と比べると、

間違いなく年を重ねて来ているんです(涙)

 

 

すると、外気温に対して、どうしても鈍くなりますので、、、


自分の感覚で

「今日は、暑くないから冷房はいらない」
「今日は、ひんやりしている」といって

 

 

冷房を使わないと「手遅れ」になってしまうことがありますので、

 


くれぐれも気を付けてくださいね。(老婆心)

 

 

 

 

追伸
「あれっ」って思ったら、、、
 
内から外から体を冷やすことです。
 
猶予はなりません。 
 
 
すぐに、
 
キンキンに冷房が効いた部屋に入ること
・頭が割れるぐらいの冷たい氷水を飲むこと
 
そして、医者に行くことです。
 
 
外にいたら
 
・冷房が効いているデパート、ショッピングモール
 電車、映画館、コンビニ、スーパーに逃げ込むこと
 
 
くれぐれもご用心を!
 
 
 
 
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