咲けない日は静かに根を下へおろします

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今日のブログは、
この箴言から入ります。

この名句を言ったのは

先日、惜しまれながら
お亡くなりになった渡辺和子さん。

享年:89歳。

彼女の父親は2.26事件で
陸軍の若手将校に殺害された
時の陸軍教育総監だった渡辺錠太郎さん。

陸軍大臣
陸軍参謀総長

と、並ぶ陸軍の高官でした。

渡辺和子さんは、その時9歳で
その現場に居合わせた。

狂気に囚われた若者に

「問答無用!」と罵られ

目の前で、大好きなお父さんが
撃ち殺されたのだ。

その時のことを想像すると
慙愧に堪えない。

この女の子に残った
傷の深さは
どうであろうかと、、、

軽々しい言葉は吐けない。

 

 

その彼女が、聖職の道へ進んだのは
必然だったのかもしれないが

本当のところはわからない。

 

本人にもわからないだろう、と思う。

 

 

鈴木は、このところ

海外、国内の推理小説、
旧約聖書、神曲、、、などを、読んだり

映画館で映画を見たりしているが

 

人間はとても複雑。

怪奇、やさしく、乱暴的
謙虚、罵倒、仏様、悪鬼、、、、

なんにでも化けることができる。

・・・・・・

お父さんを殺害した若手軍人は
その時、どんな人格に
のっとられていたのだろう。

 

ご冥福をお祈りします。

 

 

 

※朝日新聞20170104
天声人語からの引用です

 

 

 
 
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