にゃん子は、具合が悪くなると
・ご飯を食べない
・水を飲まない
・静かな暗い所に移動する
などして、じ~っとしている。
とにかく、じ~っとしている。
良くなってくると、静かな暗い所から
水を飲みにやってきて水を飲む。
初めは、飲むというより
唇を濡らす程度。
そして、次に
ほんの少しだけご飯を食べる。
そして、元気に動きまわりだす。
健康を自分の力で取り戻したのですね。
鈴木は、にゃん子を
飼ってはいないけれど
にゃん子を飼っている人に
その話しをすると
「そういえば、そうだなぁ~」と言う。
にゃん子に比べて
人間は、病気になると食欲も無いのに
・薬を飲むためにご飯を食べる
のどが渇いてもいないのに
・薬を飲むために水を飲む
にゃん子は病気をしても
何もしないで体の本能に
身を任せて自然に元気になる。
人間は病気をすると
いろいろと工夫をして
かえって調子が悪い。
どっちの道が正しいのだろうか?
にゃん子を見るたびに
そんなことを思います。
関連記事
- 2018.10.16
一(いち)が書ければ書家になれる - 2016.10.21
自分の判断で勝手に薬をやめてはいけない - 2020.01.25
風邪が長引く体相 - 2017.02.06
24時間型ジムが流行っているらしい - 2016.11.16
水に浮かんで頭のストレスを除去する - 2018.05.08
「クリアー」と聞いて思い浮かべる感情はそれぞれ違う