-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

06.15 噛み合わせは歯の問題じゃない肺の左右差が原因だ

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「またやってしまった、、、」

口の中から鉄の粉の味がした。


出血だ。


そうなのだ、昨日、
食事をしていた時に間違って
口の中を強く噛んだのだ。


1月に1度あるか、ないかなのだが、、、


これがすこぶる痛い。


口の中が腫れあがるし
飲んだり食べたりする時は
結構大変な思いをする。

 

そんな時、整体を勉強している者は
原因をこう考えている。

 

(鎖骨のどちらかが下がっているなぁ)
(呼吸器の左右差が出ている)と。

 

 

「え~っ、鎖骨が下がる?

どういうことですか?」


「口の中を噛んだ。ということは

噛み合わせが悪かった
と、いうことですね」

 

「そうですね」
「では、なぜ噛み合わせが悪いのですか?」

 

「歯の高さが左右均等じゃないからですね」
「半分当たっていますが、半分違いますよ」

 

「では、どういうことでしょうか?」
「歯はあごにくっついていますね」

 

「はいっ」
「では、噛むとき動くのは上あご、

それとも下あご?」

 

「下あごですね」
「そうなんです。上あごは動かず、

下あごだけ動く」

 

「・・・・・・」
「つまり、下あごを動かしている

筋肉に問題がある」

 

「▲×●」
「筋肉に左右差があるから、

間違って口の中を噛んでしまう」

 

「なるほど。!」
「その筋肉は鎖骨にく

っついているので。


鎖骨の高さが狂うと

結果口の中を噛むのです」

 

 

つまり、

 

・口の中を噛んだ

・噛み合わせ

・歯ぎしり

・顎関節症

 

と、いった口の中のトラブルは


歯医者さんに歯を削ってもらっても

改善しなければ歯を調整するのではなく


鎖骨を調整しなくてはいけないのです。

 

 

鎖骨にくっついている

筋肉の左右差が問題なのですから。

 

 

そんな時に鎖骨を自力で調整するには


1、鎖骨を蒸しタオルで温める熱刺激法
2、鎖骨を動かす上胸部三角点の体操

 

が、効果的です。

 


操法ならば、
『鎖骨の左右差が出た

原因を見つけ出します』

 

 

 

 

紹介している体操を知りたい方は、

下記からどうぞ。

 

上胸部三角点の体操『人体力学』64ページ

 

<<<井本邦昭先生の著書はコチラ>>>

 

 

 

 

 

 

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