1日の仕事を終え自宅に帰る。
風呂に入ってから
冷たいビールを飲む。
(うまいなぁ~)と、しみじみ思う。
ひとここちついた後で、、、
右手で左の手首を握る。
次に、左手で右の手首を握る。
今日は、左の手首がつかみくい。
特に、外側の骨、
尺骨(=しゃっこつ)がさわりにくい。
「さわりにくい」と、言うことは
「下がっている」と、いうことである。
この箇所は、左側の背中の疲れを
示しているので、、、
その箇所を緩める体操をする。
(その日の疲れは、
その日のうちに取っておかないとね)
体操をすると、下がっていた
尺骨(=しゃっこつ)が上がった。
(これで、よし)
それから、下がっていた尺骨下の
「硬結」を取ってみる。
※「硬結」とは、「こうけつ」と読む。
字の通り、硬い固まり。
その中に、やたら「響く」箇所が
あるはずなので、、、
探すが、なかなか、「当たらない」
「響く」箇所を探すために、、、
・左腕の角度を変えたり
・指をべったり当てたり
・速度を変えたりする
ようやく、「ここ」という箇所が見つかった。
「そこ」を押さえているうちに
そこと関係する箇所に刺激が飛ぶ。
(心臓の裏と、肝臓の裏に響く)
追伸
つまり、尺骨の下がりが
将来的に、心臓と肝臓に
負担をかけるであろうことが
予測されるのです。
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