-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

02.12 内ももを感じていますか?

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内ももの意識が弱い方が多い。
 
 
「鈴木さん、どういうことですか?」
 
「では、質問です。
 
歩く時に、内ももを意識して
歩いていらっしゃいますか?」
 
 
「・・・・・・」
 
「そうでしょうね。
 
この箇所は、特に意識しづらい。
 
しかし、ここが意識できないでいると
 
 
・右足の内ももなら、、、
 
→右にある臓器
(肝臓、胆のう、卵巣)に影響がある
 
・左足の内ももなら、、、
 
→左にある臓器
(心臓、胃袋、脾臓、膵臓、卵巣)に影響がある
 
 
また、片側の内もも(左右)が
意識できないでいると、、、
 
左右のバランスが崩れ
 
真ん中の臓器である
子宮、膀胱、肛門にダメージを受けます。
 
軽症であれば、尿漏れ、便漏れ。
 
 
 
だから、今、あげた症状が
あるようでしたら
 
早急に、内ももの意識を
高めるエクササイズが必要です。
 
 
 
では、次に、どちらの内ももが
異常か?と判断するのは
 
足首です。
 
特に、内くるぶしの下がりが
重要になってくるのです。
 
 
 
つまり、何らかのトラブルを
抱えているのなら
 
この内ももの意識度を高めて
働いてもらうことが大事です。
 
 
しかし、これが難しい。
 
 
なぜなら、「感じない」から。
 
 
人間の体は、基本的に「認識」すれば
 
つまり、その箇所を、
感じることができれば
徐々に解消していくのですが、、、
 
 
では、「感じない」内ももを
 
どうやって「感じさせる」
ことができるのか?
 
 
 
それは、足の親指に
重心をかけるようにするのです。
 
 
内ももが感じにくい方は
どうしても外側に
重心がかかってしまいます。
 
 
それは、ある意味
しかたのないことなのです。
 
 
それが、今まで楽だったから、、、
 
 
例えば、内ももの意識が無い方が
 
今、流行ってる「ウォーキング」や
「一万歩散歩」をしても
害ばかりで、体にいいことはない。
 
 
だって、普段通りに歩けば
かかとから小指側に重心が
移動するばかりですから、、、
 
歩けば歩くほど腰ではなく
股関節、太ももが痛くなるのです、
 
 
こんな歩き方をしても
いいところはなく、
弊害ばかりでしょう。
 
 
では、どうしたら、、、
 
 
歩く前に、意識できない側の
内ももを叩く。もしくは「さわる」
 
 
そして、心の中で
 
(今から歩くから頼むぞ、
お前を信用しているぞ、、、)
 
 
すると、内ももの意識が高まるのです。
 
 
そして、内ももを意識した時に
起こる体のバランスというか
体の変化を体に思いこませるのです。
 
 
そんなことを3週間もしているうちに
体が、それを覚えてしまいます。
 
 
 
つまり、自分の体を再教育するのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
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