自分には才能があると言い切った作家のMさん

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実は「自分には才能がある」
言い切った人がいます。

 

こう言い切れたら
本当に気持ちがいいでしょうね。

言ってみたいです(涙)

 

ところで、こう言い切った
作家のMさんがいます。

 

「えっ、作家のMさん?誰?」

 

先が聞きたいですか?

「かなり聞きたいです」

 

では、続けますね。

実は、こう言ったのは
作家の道尾秀介さんなんです。

 

今から、15年ほど前

まだ、道尾秀介さんが
デビューしたばかりの頃

 

ハードボイルド小説作家の大沢在昌さんが
推理作家協会の会長だった時
※うろ覚えです。すいません。

 

彼を呼んでシンポジウムを
開いたことがあるのです。

 

鈴木は、道尾秀介さんには

「才能ある若手」という認識と、

まぁ~書く物が面白かったから

 

新聞でこのことを知り
申し込んだのだと思います。

 

場所は、青山通りにある
カナダ大使館近くのホール。

 

その当時は、鈴木は都内に

土地鑑に乏しかったため

 

距離感がわからず渋谷駅から25分ぐらい
てくてく歩いて行ったことを覚えています。
※東横線の渋谷駅がまだ地上にあった時代です。

 

 

会場は円形状ですり鉢みたいでした。

観客は100人前後だったように思います。

 

そこには、小説が好きで好きでたまらない
元、文学少年、文学少女。

 

また、道尾秀介さんの才能の有無の真義を
見破ろうとして目をギラギラさせている
作家予備軍らしい雰囲気の人ばかりでした。

 

インタビューの内容は
ほとんど覚えていませんが

2つだけ鮮明に覚えていることがあります。

 

1つは、道尾秀介さんが

今までほとんど小説を読んだことがない

と発言したこと。

 

作家になろうとする人は

普通は、幼少の頃より

大量に小説を読んでいるのが当たり前なのですが、、、

 

そして、もう一つは

「自分には才能がある」と
断言していたことなのです。

 

これには、ホスト役の大沢在昌さんも
一瞬「・・・」になったことを覚えています。

 

鈴木もその時、

(ホントかいな、こいつは、、、)

 

と、思っていましたが、、、

 

鈴木の見通しは違っていたようです。

 

あれから15年が経過し
道尾秀介さんは
押しも押されぬ作家になりました。

 

本当に才能があったんですね。

お見それいたしました。((+_+))

 

 

 

追伸

【主な受賞歴】

ホラーサスペンス大賞特別賞(2004年)
本格ミステリ大賞(2007年)
日本推理作家協会賞(2009年)

大藪春彦賞(2010年)
山本周五郎賞(2010年)
直木三十五賞(2011年)

 

そうそうたるキャリアです。

 

でも、すごいのは休むことなく
書き続けていることなのです。

 

鈴木は、そっちの方を
高く評価するのです。

 

 

 
 

 

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