男と女は違う生き物である

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以前、飛行機に乗った時、

ある友人の女性とごいっしょした。

 

その飛行機はガラガラで
30%ぐらいの搭乗率だろうか、、、


機材は、ボーイング767

シートは、左から2-3-2

 

鈴木は、当然、左側のA席。

※以前に、お話ししましたが
左側を向くのが楽なため。
いつもA席を予約する。


「当機はただいまより離陸いたします」

(いよいよだな。ワクワク)


鈴木は、飛行機から眼下を
見るのが好きなのです。

 

それも自宅から地図を持参して
外の景色と地図とを
照らし合わせるのが趣味。


この日は、絶好の見学日和。

晴天で、雲一つない。
時間は、15:12.


鈴木は、いつものことながら
離陸してから着陸までず~っと
外の景色を眺めていた。


その様子を見ていた
同乗していた女性の友人が


女性の友人「鈴木さん、外を見るのが
お好きなんですね」

鈴木「はい、好きですよ、、、」

 

女性の友人「まるで、こどもみたいね。
離陸してからずっと
見てるんですものね、、、」

 

 

その女性はというと

その女性は通路側に座り
搭乗したと思ったら

 

自分のバッグから文庫本を
取り出して着陸まで
ず~っと読んでいた。

 

 

(窓際の席がたくさん

空いているんだから
そこへ移動して外の景色を見ろよ)


(せっかく飛行機に乗ったのだから
バードアイのように下界を

見ないともったいない)


(女は、夢が無いなあ~。ロマンがない。
せっかく乗ったのに外の景色を

眺めないとは、、、)

 

 

などと


心の中で大いにそいつに毒づいた。

 

 

 

追伸
その後も、飛行機に乗るたびに
自宅から持参してきた地図と
眼下の景色を見比べる。

 

(こんなに楽しいことはない)と思うのだが、、、


ロマンを持たない現実的な女性は
窓側に座っても外の景色を見ようとせずに

 

すぐにシェードを下してしまい、
前のラックに挟まっている
ショッピングガイドを見る。

 

 

(男と女、、、違う生き物である)と思った。

 

 

 

 

 
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