![-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]](/wp-content/themes/yoshimi-seitai/images/logo.png){kind=logo}
「鈴木さん、高齢者は
外歩きも厳禁ですか？」
「そうです」
「でも、それは、
ちょっと酷じゃありませんか？」
「私も、そう思ったのですが、、、
以下の記事を読むと、、、
そうも、言ってられないと
思うようになりました」
「居室にはエアコンがない
エアコンが壊れていて
搬送されてくる患者さんも
昨年と同様にみられるが、、、
今年に関して言うと
こんな例も目立つそうです。
・自宅を出て10～15分ほど
歩いただけで熱中症となる
・食事も水分も十分に
取っているのに熱中症になる
・自転車による移動も危ない
ペダルを漕ぐ（＝こぐ）こと自体が
運動だから、熱中症になる
つまり、今年の気象条件では、、、
「高齢者が炎天下の中
外出する場合、
熱中症を予防する手段はない」
（ここ重要ですよ、、、
医療の現場で働く第一線の方が
ここまで言うのはね、、、
→ 今年は、予防できるレベルを
超えている酷暑なのだ
追伸
ちなみに、、、
重症の熱中症になると
「血液中の血小板や凝固物質が
極度に低下し、消化管などから
大量出血を伴う。
最先端の治療を行っても
助けることができない」
と、のこと。
ここで、鈴木の道場に
お見えになっている方のことを考えた。
「先生、7月、8月は暑いので
お休みさせていただきます」
「はい、わかりました。
日中は、畑仕事などせず
夜間の間はずっと
冷房を付けてくださいね」
と、言うケースが多い。
以前、ある80代の男性がこう漏らした。
「先生のを受けると
体が楽になるのは実感しているが
ここまで来るのがキツイ。
特に、電車の乗り継ぎで
横浜駅での移動が堪えるんだ」と。
さも、ありなん。
鈴木も、井本整体の
道場に向かう際には
横浜駅での移動が
最も堪えるからだ。
参照：読売新聞8/14（水）朝刊
11面：論点
『酷暑 高齢者は外歩き控えて』
庄古友久さん
東京女子医大救命救急センター長
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