今日のブログは、南極流宗家さんの
『大逆転勉強法』を読んで書いています。
鈴木は、もうとっくの昔に
受験生ではないけれど
あの頃よりも、勉強していると思っている。
※音読、読書、音声などで
それでも、、、
もっと効率的で、コスパがいい
勉強の仕方をいつも探している。
そんな時、この本に出会った。
さて、本文。
<受験勉強における潜在意識活用のコツは、
「絶対、毎日できることをする」である>
↓
<「絶対、毎日できること」を
完璧に実行できるようになったら、
こんどは「完ぺきにできる教材」を1冊作る>
↓
<薄っぺらい教材でいいので、
完全マスターした教材を作るのである>
↓
<同じ教材を何回も繰り返してやる。
ただ、それだけ。
その代り、最低7回はやること>
↓
<同じ教材を7回解くことは、
数学の感覚を天才レベルまで
飛躍させる唯一の方法。
7冊の別の教材をやるなら、
同じ教材を7回やったほうが
70倍以上効果的だ>
と、おっしゃる。
その証拠に、、、
昔、鈴木が高校生の頃
東京学芸大学付属の
高校に通う友人がいた。
※とてつもない偏差値上位の学校
その後、彼は東京医科歯科大学に
現役で入学した。
ある時、1度だけ彼の自室に行ったことがある。
ふっと見まわすと、、、
鈴木が使っている
有名どころの参考書が全く無かった。
その替わり、薄っぺらい冊子のものがあった。
それで聞いてみた。
「受験生がよく使う●●と言う
参考書は、使わないの?」
「あれは、もう去年で終わった」
「、、、、、、」
「うちの学校は、高校2年修了時に
高校3年間で学ぶものを
全て終えているから。
今は、この薄っぺらい冊子だけを
やればいいのだと言われている。
ただ、何度か繰り返すように」
追伸
目の前にそんな友人がいて
結果を出していたので、、、
この本は信用できる、と思う。
参照:南極流宗家さん
大逆転勉強法
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