前腕とは、、、
肘から手首までのこと。
息苦しい時は、
この前腕が外に開いている。
厳密に言うと、、、
・手首の親指にくっ付いている骨
※橈骨(=とうこつ)
・手首の子指にくっ付いている骨
※尺骨(=しゃっこつ)
この2本の骨の間が開いているのです。
「どんな理由からですか?」
まぁ~理屈はともかく(苦笑)
前腕を手のひらが
上に向くようにしてから
逆の手で、その前腕を
上から下、下から上へと挟んでみてください。
すると、、、
息苦しい時は、その前腕が
開いていることが実感として感じる。
基本的には、息苦しい側の肺と
同側の前腕が開いている。
しかし、反対の場合もある。
追伸
いずれにしても、、、
開いている側の前腕を締めるだけで、
不思議なことに先ほどの
息苦しさは解消するのです。
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