2月に入ってから
井本整体機関紙『原点』に
掲載されている
井本先生の巻頭言を中心に
一号から音読している。
その中で、赤ちゃんの
大便について
緑色の便は中毒
と、言う趣旨のことが
書いてあり
その対処法として
「痢症活点」を押さえる
と、指摘されていた。
しばらく経って、、、
3/5(木)14:23
借りていた本の返却のために
保土ヶ谷図書館に行った。
便意を催したので
トイレに行った。
すっきりした後、、、
大便を見ると
緑色の便だった。
(緑?)
照明の関係か?
目の関係か?
と、思い、
めがねを掛けて
もう一度、「しげしげ」と見た。
緑色のように見えた。
そこで、トイレットペーパーで
拭いてみると、、、
やっぱり緑色だった。
(中毒か?)
井本先生の指導を
運よく音読していたので、、、
焦らずに、冷静に
自分の排泄したものを
見ることができたが、、、
何も知らないで見ていたら
「不安」に襲われていただろう
と、正直思った。
追伸
その後、、、
「痢症活点」
(=お腹の右上の箇所)を
押さえてみた。
硬直は無く、圧痛点、硬結も無い。
緩んでいるように感じる。
(あぁ~これは、、、
中毒を排泄したものである)
と、確信した。
※現在進行形であれば
この箇所に何らかの反応があるのです
なぜ中毒を
排泄に至ったのかと考える。
そういえば、先日
井本整体プロ講座の授業の中で
・お腹の練習で道場生に
「痢症活点」を取ってもらっていた
・井本先生に心臓と関係が深い
左側の肋骨を取ってもらっていた
ことを思い出す。
※中毒は、「痢症活点」と
心臓と関係が深い
その後、経過観察を
しているのだが、、、
それ以降は、緑色の大便が
出ていないので
まずは大丈夫だろうと思う。
また、以前に習ったことで
「中毒が解消されると首が緩む」
首をさわってみた
(左の首が緩んだように思う。
気のせいかもしれないが、、、)
「鈴木さん、それって
こじつけすぎませんか?」
「おっしゃるとおり。
そうかもしれない。
でも、体感として、そう思えれば
いいのではないかと思う。
だって、結果的に
首が硬いよりは
柔らかい方がいいのだからね」
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