鈴木のブログでは、
このテーマが多数読まれているらしい。
そのテーマは、
『左耳の奥の痛みの
大本の原因は肩甲骨です』
(こういったのが読まれているのか?)
このブログを書いた経緯は、
そもそも鈴木が半年に1度ぐらいの
ペースでこの箇所が痛くなるので
その様子を書いてみたのだ。
そして、なぜ痛くなるのか?を
鈴木の場合として書いたのです。
断っておきますが、肩甲骨の動きが
あっても痛くなる人は
実際いらっしゃるので、、、
必ずしも、
耳の奥が痛い→肩甲骨の動きを作る
→治る、と短絡的に考えないでほしい。
そうでない場合も多いのだから。
さて、今日は、このテーマについて
さらに突っ込んで書きます。
ごちゃごちゃ書いてもわかりにくいので
例を出しながら話しますね。
まず、痛い所、この場合、左耳の奥だが
そんな時は、必ず、その近辺の関節、もしくは
筋肉の境い目がはっきりしない。
何らかの原因で関節、筋肉が
腫れて炎症を起こしているからだ。
また、この辺りは、血流が
心臓から脳へと入る血管の通過地点。
だから、血液が「ドクンドクン」と
心臓から吐き出されるたびに
「ズキンズキン」と痛みが増すのだ。
本来なら、なぜ
関節、筋肉が
腫れて炎症を起こすのか?を
感じながら施術していくのだが、、、
とりあえず、
・肩甲骨
・鎖骨
・肩回り
・肺の落ち具合
の観察は、必須です。
特に、昨今は
・偏り疲労(目の使いすぎ:パソコン)
・立ち仕事(腰の疲労:立ち仕事)
・仕事がら(保母さん、介護職)
・季節がら(熱中症)
などから、肺を落とし、その結果
耳の奥の痛みを誘発することが多い。
「鈴木さん、どういう意味か?
わからないですよ」
「鈴木も正直なところ、
肺が落ちる、という考えが
腑に落ちたのは井本整体を
勉強してから何年か
してのことですから。
この1回の説明ではわからない、と
思います。(-_-;)」
「じゃ~どうしたらいいのですか?」
「肺の左右差を整えるしかないのです」
「具体的には?」
「鈴木の場合でいうと
右の肺が落ちて、その結果
左の肩甲骨の内側が詰まるために
左耳の奥の痛みになるのですから、、、
『内縁の捻転体操』がいいのです。
紹介している体操を知りたい方は、下記からどうぞ。
『胃と腸が強く案る整体法』110ページ
あくまでも、鈴木の場合ですからね。
あくまで」
追伸
「あれっ、あの痛みが来そうだ」と
予感するたびに、この体操をしています。
効果は抜群です。
痛みになる原因を追究して
その箇所を人体力学体操で緩めていく。
これほど効果があることはないですね(^◇^)
鈴木の場合は、内縁でしたが、、、
痛みの原因がそうじゃない人も
いらっしゃることを先ほどから
話してきました。
ですから、
井本整体ではいつの時でも
その人、オンリーワンの
施術になるのです。
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