今日は、たまには
短いブログにしてみます。
いつも長いからね、、、
さて、
人の体が悪くなっていく様は
「痛み」⇒「しびれ」⇒「まひ」
と、移っていきます。
その逆はありません。
反対に、良くなっていく時は
「まひ」⇒「しびれ」⇒「痛み」
の、順番でよくなっていきます。
また、その異常が出た箇所が
中心より先っぽ
つまり末端、指であるとか
足の裏に出た時は
重症でなかなか改善しません。
※足の裏の「まひ」「しびれ」
「痛み」はやっかいです。
良くなるまでにほんとに
時間がかかります。
例えば、
足の裏に「まひ」感を
持っていらっしゃった
女性の Oさんは、
よしみ整体に通って
操法を受ける内
足の裏の「まひ」が、
「痛み」に変わり
しばらくするとすねが痛くなり
次に膝が痛くなり
股関節が調子悪くなり
現在は、仙骨のところに
違和感を感じていると言う。
※この方は、おもしろいことを
言っていた。
どんなことかというと
ここ(よしみ整体)に
通うようになって
・「お辞儀がきちんと
できるようになったのがうれしい」
なぜですか?と聞く私に
「髪を整えてくれる美容師さんに
いつも申し訳なくてねぇ~」
「(髪を整えてもらっているのに)
お礼が言えないのはね、、、
ちょっと、嫌だわね」
(ホントにいい人。。。)
追伸
このOさんのように
性格がいい人はからだも素直。
治り方も順調にすすむ。
やっぱり、師匠が言うように
「”こころ”は、”からだ”にくっついている」
「こころがいい人はからだもいい」
と、いうことらしい。
明日は、そうでない人の話しを
書くので読んでね。
追伸2
これから患者さんをみて
東京の本部へ行きます。
また、何かしらの発見が
あることと思う。
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