操法を終えて、カウンターで
操法料をいただく。
そして、必要であれば
次回の予約を確認するのが
一連の流れである。
その際、どうしても患者さんの
お持ちの財布を目にすることになる。
患者さんが男性であれば
通常、腰のポケットから財布を
抜き出してお会計となるのだが、、、
女性の患者さんは
少しばかり様子が違う。
女性の患者さんの多くの場合、
男性の患者さんとは違って、
必ずといっていいほど
お財布を腰から出さずに
お手持ちのカバンから
お財布を出してお会計をする。
驚くことに、
そのカバンから出てくるお財布が
どういうわけか、全てブランド物なのである。
ブランドに全く興味がない
鈴木でさえも
ロゴと名前を知っているお財布たち。
プラダ、ミュウミュウ、ヴィトン、
グッチ、なんとかスペードなど。
財布は「お金の家」だから
お金が居心地がいいように
財布だけはいいものを持つように、と
資産家のほぼ100%が言うが、、、
鈴木は、ちょっと考えが違う。
女性は「おふくろ」と呼ばれるように
実際、子宮という
生命を生み出す袋でできている。
その名残なのか、生命に並んで
大事なお金も袋である
お財布に入れるのかもしれない。
あなた「鈴木さん、そんないわれは無いです。
荒唐無稽ですよ。」
などと、野暮なことは
お正月から言わないでね、、、
だって、どう見ても
高価そうなお財布を持っているのは
女性が多いからね。
男性は少ないし。
なぜ、そうなのかは分析できないでしょ。
よっぽど、鈴木の文化人類学的な
無意識のなせる業という見方の方が
合理的だと思うけどね、、、
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