7月の中旬あたりから
どういうわけだか、、、
「7年ぶり」
「14年ぶり」
「10年ぶり」
「5年ぶり」
「3年ぶり」
と、久しぶりに
お見えになる方が多い。
そこで、理由を考えてみた。
冬、春、秋には
●●年ぶりに
お見えになる方は少ない。
そこで、こう考えてみる。
この時期だけの
特徴的なことは何かと?
(ん~ん、「湿気」の問題か?)と。
何度も書いているから
おわかりだと思うが
湿気による害は大きい。
湿気は、肺に水を貯めるからだ。
その結果、肺は下がり
左右差が生じる。
左右差が生じると、、、
片方は大きく開く。
もちろん「湿気」の関係からだ。
でも、人間は二本足で歩くので
その開いた側の反対側が
大きく開いた側を引っ張って
バランスを取ろうとするのです。
しかし、その時間が長く続くと
引っ張って支えている筋肉は
負荷に耐えきれず硬直してくるのです。
硬直している時間が長いと、、、
硬直→痛み→しびれ→まひ
と、段階を踏んでいく。
つまり、痛いうちは
大したことがなく
しびれは、要注意。
まひは、ヤバいぞ
と、言うことになるのです。
追伸
春、秋、冬でも
肺の下がりはあるが、、、
夏ほどではない。
湿気が無いから。
要するに、●●年ぶりに
お見えになった人は、、、
例年の夏の湿気なら、
問題なかった。
でも、今年の夏の異常な「湿気」には
体が付いていけずに
悲鳴を上げたのだと、言うことです。
鈴木が診ると、、、
●●年ぶりに来た人は
全員が、片肺を落として
いらっしゃいました。
その落ちた片肺を
上げてあげると
「楽になった」
と、言っていましたから。
きっと、そういうことなのでしょう。
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