先日、クーラーの掃除をした。
脚立を、いつも保管している
冷蔵庫の横から取り出して
クーラーの真下に据えた。
そして、脚立の最上階の上に登って
クーラーの天板を外す。
鈴木は、背が低いので
脚立の最上階に登らないと届かない。
かなり危ない体勢なのだが、しかたがない。
万が一、転んでもして
肘、手首を折ったら、一大事だ。
仕事に差し支えるので
かなり慎重になって作業をする。
こんな時、背が低いのは
まったくもってデメリットだが、、、
今まで、背が低いのが
当たり前の感覚で生きてきたので、
文句を言うのもおかしい。
自分の体に合わせるしかない。
そして、中を見てみると
フィルターがすべて白くなっている。
(前に、掃除したのはいつだったけ?)
(覚えてない、、、)
あまりの怠慢ぶりに、
自分自身に対して
「怒り」を覚えるより
(あぁ~、俺っていう人間は
こんないい加減なんだ)と、思う。
ちょっぴり悲しい。
下ろしたフィルターを
掃除機に、先っぽがもじゃもじゃな
アタッチメントを付けて丹念に掃除する。
白かったフィルターが
見る間に黒くなっていく。
(気持ちがいい)
あれっ、、、これって、
ヒーリングの一種だ。
※
元気を回復する方法と
考えてもいいですねぇ~
それから、思い立って
道場のバックヤードを整理整頓した。
この1年間、見ようとしなかった
本、DVD、資料、CDはすべてゴミ箱へ。
ちなみに、半年、目に
しようとしなかった本などは
80%の確率で、2度と見ないそうです。
本の保管場所もないフツウの人は
貯め込まずに、こまめに
廃棄処分にすることが
健康上好ましいですね。
ここまでくると勢いがつく。
ノートを取りだして、
今年1年間の出来事すべてを書きだす。
・うまくいったこと
・うまくいかなかったこと
・ケリががついていないこと
・失敗したこと
・成功したこと
例えば、
井本先生の誕生日会の司会で
終幕まぎわに次のセリフが
出てこないで詰まったこと
なぜ、あの時、
詰まったのだろう、、、?とか
こういったことは、
あるきっかけで
次から次へと出てくるようで、、、
たくさん出てくる。
また、あの時、Aさんに
●●ということを言ったのだろうか?
その時、Aさんは
こういう表情をしていたなぁ~
(Aさんにとってみれば
大きなお世話だったかもなぁ~)
とか、、、、。
追伸
そして、書きだしたものが
今から「行動」を起こして
解決できるものならやってみる。
未解決なものを、いつまでも
そのままにしていると
心の中で腐敗を起こして
健康上誠によろしくないのです。
人間は、感情の動物だから。
また、反対に、
どうにもならない件なら
「忘れる」しかないです。
だって、コントロール
不可能なのですからね。
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