この衝撃的なタイトルは、
有名なメイヨークリニックの
リサーチ結果によるもの。
あなた「メイヨークリニック?」
早速、Wikiで調べてみました。
1846年設立のアメリカ北西部
ミネソタ州ロチェスターにある病院。
全米でも優れた病院として
その名を知られている。
過去に、何人もの歴代アメリカ大統領が
診察を受けたことでも有名。
でも、鈴木は
「ミネソタと聞くと
まずはミネソタキッド。
P・ニューマン主演の映画
『ハスラー』を思いだすのです。。。
この土地はイメージとしては、
風が強く寒く、草木が育ち憎い感じ。
※映画からの印象ですよ。あくまで。
また、E・ブロンテが『嵐が丘』で描いた
ヒースがたなびく小説の舞台の寂寥のイメージ。
でも、
そんな所にある病院だから
かえって信用できる、と思ってしまう。
昔から言うでしょ。
北国の人は寡黙で
信用できると。
つまり、そんな歴史もあり
実績もある総合病院のリサーチだから
信用してもいいのではないのかなと、、、
実際、鈴木も患者さんを拝見して
腰が過度に左に流れてるのを診ると
必ず、
「お仕事は座っている時間が
長いですか?」
と、確認のために聞きたくなるので、、、
※利き手が右だと疲れてくると
腰は必ず左下に落ちてくる
あなた「腰が過度に左に流れているのは
よくないですか?」
鈴木「土台である腰の左右差があると
腰の上に乗っている上体も影響を
少なからず受けますから、、、
良くはないでしょうね」
あなた「では、どうしたらいいですか?」
鈴木「1時間に1回くらいは立ち上がって
体操をしたらいいと思いますよ」と。
追伸
『老人と海』で
ノーベル文学賞を受賞した
文豪:A・ヘミングウェイーも
愛用するタイプライターを前にして
立ちながら執筆したといいますからね、、、
これは、あまり知られていないと思いますが
立って考え事をすると
イマジネーションが湧くらしいのです。
理由は、なぜかはわかりません。
フランスの有名な作曲家である
E・サティは毎日2時間の散歩を
欠かさなかったとか。。。
お試しあれ!
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