私は今日から8/17(日)まで
終日「整体」の講座です。
そのため、8/15,16,17の3日分の
ブログを当日書くことができないので
昨日のうちに仕込んでおきました。
また、ホームページを自力で
作っている最中で、、、
(現在、ドメインを取って
サイトのフレームだけを作った段階)
見づらいかと思いますが
どうかご勘弁を。。。
さて、今日は
ナディーヌ・ステアという人が
書いた詩を紹介します。
人生の最晩年を迎えた
一人の女性が書いた詩です。
かわいらしくて
チャーミングで
キュートです
この人はナディーヌさんでは
ありません。(苦笑)
日本人が書いたものとは
テイストが違います。
能書きはここまでにして
ぜひ、読んでみてください。
・・・・・・
『もう一度生きられたら』
もう一度生きることができたら
今度の人生では 思い切って
もっと多くの失敗をしてみよう
リラックスして
もっとしなやかになろう
この人生の私よりも
もっとおバカさんになろう
ものごとをシリアスにとることは
より少なくしよう
より多くのチャンスをとらえよう
もっともっと山に登り
もっともっと川で泳ごう
アイスクリームを今より
たくさん食べて 豆類は少なくしよう
もっと現実でのトラブルは
多くなるだろうが
不安や思い過ごしは
少なくなるに違いない
おわかりのように
私は毎時間毎日
賢く健全に生きているタイプ
おお もし私にチャンスがあって
もう一度すべてをやり直せるなら
私はもっと時を活用するだろう
つまり ほかのことは何も試みまい
毎日あくせくと生きて
多年を過ごす代わりに
ひとつ またひとつと
ただそういう自由な時間のみ
私は温度計や魔法瓶や
レインコートなしでは
どこへも行けないタイプだけど
もしもう一度やり直せたら
もっと身軽に旅をしよう
もう一度生きることができたら
まだ早春のうちに裸足で出かけよう
そして 晩秋になっても
大自然の中にとどまっていよう
もっと踊りに出かけて
もっとメリーゴ-ランドに乗って
もっとたくさんひな菊を摘もう
自分も85歳の時には
こんな詩が書けるように
一生懸命生きねばと思った次第です。
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