2週間ほど前から
鈴木の毎日の日課である「音読」に
日本の現代詩人の詩集を加えることにした。
「理由?」
ただ、死ぬまでに、
一度は読んでみたいから。
そこで、早速、図書館に行って
日本の現代詩人のコーナーを見てみた。
(おぉ~いっぱいあるやぁ~)
鈴木が、知っている詩人は
・寺山修司
・谷川俊太郎
この2人ぐらいだった。
(まずは、この2人から始めよう~)
と、思い、薄そうなのを借りた。
なぜなら、何事もやり始めは
ハードルを下げることが
「続ける」際には、最も重要なことだから。
道場に戻り、2人の詩集の「音読」を開始した。
もちろん、キッチンタイマーで
20分を計ってからね、、、
結論、、、
20分が長かった(苦笑)
つまり、おもしろくないということ。
並行して読んでいる小説
「半沢直樹」シリーズと比べると
全然、おもしろくないのです。
ただ、詩集は、「音読」した後
何か、言葉では言い表せないような
「何か」がひっかかる感じがする。
小説で使われている言葉は「伝達」
詩で使われている言葉は「象徴」
(ん~ん、よくわからんが)
今後も、「詩」を詠んでみようと思った。
追伸
あれからも詩集を詠んでいる。
相も変わらず、(?)だが、
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