-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

09.14 西岡常一『木のいのち、木のこころ:「天」』 「時間」という代償

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今日は、西岡常一

『木のいのち、木のこころ:「天」』
読んで、ブログを書いています。

 

この本は、懐かしい。(^^♪


時期で言うと、、、

「初等講座」から「開業前」まで
手元に置いて、何度も何度も読んだ本だ。


2010年4月に「井本整体」に入門。
2014年7月3日、「よしみ整体」を開業。


この間だね。


「鈴木さん、開業が
4年目なんてすごいですね」

と、言う方もいらっしゃると思うけれど、、、


鈴木は、同期のLさんが
開業したと聞いて

慌てて、「開業」したので
別にほめられることではないのです。

※今、考えると、「早かった」ですね。(涙)


でも、その「早かった」決断が、、、

翌年の認定指導者拝命に
繋がるのだから

人生は、「おもしろい」


※臨床という現場で
実践することは、、、

道場での「練習」以上の
「効果」があったのですね。

 

それで、この本です。


今回、15年ぶりに読みました。


鈴木は、この本のとおりに
「焦らず」「腐らず」「慌てず」

井本整体に、しがみ付いてきた。


間違いではなかった。


「自分」を褒めたいぐらいです。

 

入門して、21年目を迎えましたが、、、

 

「本物の技術」を
この体に焼き付けるには、、、

「時間」という代償を
支払わければいけない

と、いうことなのです。

 


<一人前の職人になるためには
長い修業の時間がかかります。

近道や早道はなく、
一歩一歩進むしか道がないからです。

学校と違って、頭で記憶するだけではだめです。
また本を読んだだけでも覚えられませんな>


→「今」でも、新しい発見があるのです。

そのたびに、今までは
「頭」での理解だったのだな。(涙)

と、落ち込みますが、、、

 

「過去」を振り返っても仕方ないですからね。

 

<私らが相手にするのは檜(ひのき)です。
木は人間と同じで一本ずつ全部違うんです。

それぞれの木の癖を見抜いて、
それにあった使い方をしなくてはなりません>


→失礼ながら、、、
檜(ひのき)を患者さんに例えると
その意味がよくわかります。

仮に患者さんが腰痛で苦しんでいても

患者さん一人一人、
「理由」「原因」も違いますから。

 


<法隆寺を造り守ってきたのは、
こうして受け継がれてきた木を生かす技です。

この技は数値ではあらわせません。

文字で本にも書き残せません。

それは言葉にできないからです。

技は人間の手から手に
引き継がれてきた「手の記憶」なのです>


→患者さんからは、
「よく覚えていますね」と
いつも不思議がられていますが、、、

これって「覚えて」いないのです。

さわっているうちに「思い出す」が
一番近い感覚かもしれませんね。

 


<自分だけで勝手に
生きていると思っていると、
ろくなことになりませんな。

こんなこと、仕事をしていたら
自然と感じることでっせ。

本を読んだり、知識を詰め込みすぎるから
肝心の自然や自分の命が
わからなくなるんですな


→これって「よく」あります。

基本とおりにやると
どうも「しっくりこない」

その時は、相手の「欲しい」方へ
手を持っていくと「いい」ことが多い。

 

つまり、患者さんの生命の「要求」に
したがって「施術」を行うのです。

 

 

<われわれと学校や

今の教育は違いますな。

まず手取り足取り教えますな。

 

わしらは一切そんなことをしません。

本は読まんでいい。

テレビも新聞も見習い中はいらん。

こうですわ。

こんなですから今の教育に
浸った人たちは何と理不尽で、

遠回りな古くさいもんやと思いますやろ。
しかし、これが一番の早道ですな>


→「体」で覚えるということですね。

 

<教わる弟子のほうも大変やし忍耐がいる。
しかし教える側も大変なんでっせ。

よっぽどの慈悲心、親切心が
なければやれませんわ>


→そうだと思う。

井本先生、ありがとうございます。。。

 

 

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