昨日は、鈴木が井本整体に
入門するまでの話しを書いた。
投稿するかどうか?
しばらく考えたが、、、
結局、投稿することにした。
と、いうのも
そこんところを書かないと
鈴木がなぜ20年も井本整体で
勉強しているかがわからなくなるから。
さて、鈴木は、入門してから
3/31をもって20年が経過するのですが、、、
その20年の恐ろしく長い間に、、、
入門前とは「体」が、
すっかり変わり、
とても丈夫になりました。
「生まれ変わった」、と
いっても過言ではないくらいにね。
「鈴木さん、あいかわらず
大げさですね、、、、?」
「そんなこと、ないですよ。
ところで、こんな話し、
聞いたことがないですか?
ある説によればね、
人体にある60兆個の細胞すべてが
新しい細胞に入れ替わるのに
かかる期間は、7年だそうです。
つまり、理論上、
あなたを作っている細胞は
7年ですべてが
新しく作り替えられる、ということ。
だから、「生まれ変わった」という表現は
あながち大げさなことでもないのですよ。
また、見方を変えれば、、、
人間はある意味
7年に1度であれば「やり直し」が
きくということになりますね。
別人になれるのですから。
話しが脱線したので戻します。
その証拠に過去20年の間
・病院に行ったのは14回ほど
※ぜんそくの治療で1回
歯医者に行ったのが13回
そして、薬を飲んだのは、
ぜんそくの治療で
呼吸器拡張のために使った
点滴のみなのです。
これはすべて入門から5年までで
直近15年間に至っては
病院に行ったことはゼロ。
つまり、病院にかからなくても
薬を飲まなくても、、、
何とかなるのですね。
そんな話しを友人や患者さんに
なにかの機会にお話しをすると、、、
決まって返ってくる答えが
「信じられない、、、」
「そんなことってあるの、、、」
でも、そう言われてもねぇ~
今は、「おっさん」だけど体は快調、
実感としては、20代、30代より
はるかにいいのです。
また、入門前に、あれだけ苦しんだ
ぜんそく、胃の痛み、だるさ、、、
すべてなくなりました。
特に、胃の痛みはひどく、、、
「胃がん」かもしれないと
密かに恐れていたほど。
油ものはいっさいのどに通らず
においをかぐだけで
吐きそうになるのです。
胃のところがいつも
ちゃぽん、ちゃぽんと
胃液が動いているのがわかる。
(・・・・・・どうなるんじゃろ?)と
不安でいっぱいでした。
でもね、、、
ある時から、胃の痛みが解消された。
おそるおそる、長い間
遠慮していた天丼を食べてみた。
(うまかったです。。。)(涙)
それからは、油ものも平気だ。
最も、うれしいことでした。(^^♪
追伸
それで、「なぜかな?」と考えてみた。
やっぱり、20年間、
整体の勉強の修行中の一環として
自分の体(=腰)を強くしたことは大きい。
また、週に2度本部道場に通って
お互いの体で整体の練習をして
体が変化したのも大きい。
まぁ~このように体が良くなると
「心、技、体」ではないことに気づく。
やはり、「体、心、技」が正解に思う。
「体」が良くないと、頭も回らないし
技術も身に付かないからね。
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