-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

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08.02 盲亀浮木(もうきふぼく)の譬え

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一人ひとり違うんだから

その人なりの「理想」は違うと思う。

 

でも、生まれてきたんだから
悔いなく生きなさいと。

 

 

仏典によれば
生きてくる確率って

「盲亀浮木」だそうです。

 

「盲亀浮木」は、

(もうきふぼく)と読みます。

 

 

盲亀浮木:

「雑阿含経

(ぞうあごんきょう)」の中に


「盲亀浮木(もうきふぼく)

の譬(たとえ)」という、

有名なはなしがあるそうです

 

 

ちょっと長いけど引用します


(記庵 未空ブログ

「幸せな人ほどI Love Me♪過去は感謝」)

 

 

ある時、お釈迦様が

阿難(あなん)という弟子に、


「そなたは人間に生まれた事を、

どのように思っているか?」


と尋ねられました。

 

「大変、喜んでおります」


阿難がそう答えると、

お釈迦様が、重ねて尋ねられました。

 

「では、どれくらい喜んでいるか」


阿難は答えに窮します。

 

 

すると、お釈迦様は、

一つのたとえ話をされます。

 

 

「果てしなく広がる海の底に、

目の見えない亀がいる。

 

その亀は、百年に一度、海面に顔を出す。

 

広い海には、一本の丸太が浮いている。

 

その丸太の真ん中には、小さな穴がある。

 

丸太は、風に吹かれるまま、

波に揺られるまま、


西へ東へ、南へ北へ、

と漂っている。

 

 

阿難よ、百年に一度、

浮かび上がるその目の見えない亀が、


浮かび上がった拍子に、

丸太の穴にひょいと、
頭を入れる事があると思うか」

 

・・・・・・

 

阿難は驚いて、答えます。

 

 

「お釈迦様、そのような事は、

とても考えられません」

 

「絶対にない、と言い切れるか」

 

 

お釈迦様が念を押されると、

 

「何億年、何兆年の間には、

ひょっとしたら頭を

入れる事があるかもしれません。

 

しかし、『ない』と言っても

いいくらい難しい事です」

 

 

阿難が答えると、お釈迦様は、

 

「ところが、阿難よ。

 

私達人間が生まれる事は、
その亀が、丸太棒の穴に

 

首を入れる事があるよりも、
難しい事なんだ。

 

有り難い事なんだよ」

 

と教えられたのです。

 

 

 

私達は人間に生まれた事を

当然のように思っていますが、

 

人間としてこの世に

生まれてくれる事は、

 

何億年、何兆年に一度、

巡ってくるか否か

 

というくらい、稀な事である。

 

「有ること難し」とは、

 

 

つまり、珍しく貴重な事である。

存在する事が難しい、

とお釈迦様は説いている訳です。

 

 

 

さぁ~
今日1日をどうやって過ごしますか?

 

 

 

 

 

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