頭部打撲:実際の話し(上)

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頭部打撲について

書いた記事が一番読まれているらしい。

 

そこで、今日は頭部打撲について
実際にあった話をします。

 

 

ある夕方のこと。
今から7、8年前のこと。

ある年配の男性の患者さん。
仮にKさんとしておく。

 

このKさんからメールがあった。

Kさんは、鈴木と違って
とても几帳面な堅実な人だった。

と、いうのも

 

Kさんは、鈴木に相談事があると
電話で問い合わせをするのでなく

決まってメールで連絡を取ってくるのだ。


そして、そのメールが独特というか
かなり気合の入ったもので


(最低3時間はかかって、
書いているだろうな?)と
思うようなメール。

 

緻密で、隙がない、、、

のは、いいにしても


ネット世代では明らかに書かないような

・行間が詰まった文章
・改行が無い


その、読みづらいこと、、、(苦笑)

 

だけど、文章からKさんの「思い」が
伝わってくるので、、、

 


鈴木も道場にあるパソコンの前で
このメールを読む時には
必ず背筋を伸ばして読んだものだった。

 

それぐらい集中しないと
読めないのだが、、、(涙)

 

 

それで、そのメールの内容は
「後頭部を打撲した」ということ。


(後頭部打撲をメールで聞いてくるとは、、、)

 

 

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鈴木は、メールで返答せずに
すぐに電話した。

 

 

Kさん「実は、昨晩、風呂に入っていて
水温を熱くしすぎてぶっ倒れた。
どうやら後頭部を打ったらしい、、、」

 

鈴木「打ったらしい、、、」

 

Kさん「ぶっ倒れてからは覚えていない」

 

鈴木「それで、どんな様子ですか?」と聞く。

 


・気持ち悪いか?
・吐き気は無いか?
・嘔吐したか?

 

・ぶつかった個所から出血したか?
・コブができたか?


・ぶつけた後眠くなったか?

・ぶつけた箇所は左だったか?

 

 


鈴木の質問にKさんは
元気な声で答えた。

 

(この声の感じは大ごとじゃないなぁ)と

少し安堵した。

 

それに、すべての質問に「NO」だった。

 

 

Kさん「それで、診て欲しいのだが?」

 

鈴木「ご心配でしょうから
脳外科に行ってドクターの診断を仰いでほしい。
それから診させてください」

 

Kさん「それもそうだ。かかりつけの脳外科に
行ってから、そちらへ明日伺う」

 

 

 


と、、、

予約の患者さんがお見えになったので
今日はここまでにしますね。

続きは、また明日にします。

 

 

 
 
 
 
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