09.01一度覚えたら、絶対に忘れない、そんな記憶力を手にしたら?!
結論から言うと、、、 過去と現在の区別がつかなくなる。 と、おっしゃるのは 東京大学薬学部の池谷裕二教授。 教授は、抜群の記憶力を持った ネズミで実験した研究から こんな結論を引き出したそうだ。 その研究とは、欧州神経科学研究所の ディーン博士らがネズミを使って示した研究。 …
08.30ツァイガルニク博士が発見した「記憶」の性質
旧ソビエト連邦の心理学者 ブルーマ・ツァイガルニク博士が 「記憶」の性質を発見した時は こんな実験が行われたそうです。 博士が行った実験は次のようなものです。 ・パズルを解く、 ・粘土細工でイヌを作る ・計算をする ・厚紙で箱を作る など、 そんな様々な課題を、計1時間のあい…
07.23頭が疲れている人が多い
整体操法は、基本的には 最後、頭の操法をする。 どんなことをするかと言うと、、、 ・後頭部を締める ・下がっている後頭部を上げる ・下がっている側頭部を上げる すべて、行うのではなく その方にあった方法を行うのです。 鈴木が開業したばかりの頃 今から、21年前ですが、、、 …
07.08歳を取っても記憶力は変わらないとは本当のことなのか?
歳を取ると、記憶力は衰えるというが そうでもないようです。 と、書くと、、、 (そんなことあるか)って怒られそうですが 池谷裕二『脳は意外とタフである』 (扶桑社新書)によると 歳を取れば、記憶力は衰えると 言った俗説に、反対の立場をとっています。 たしかに、老年性アルツハイマー…
07.071日10~15分の音読を行うと記憶力が20%アップする
ブログでは、「音読」が持つ 素晴らしい効果を何度も、書いてきた。 それでも、、、 「音読」を行う際に起こる面倒くささが ネックとなって、実際に行う人は少ないようだ。 そんな時、東北大学加齢医学研究所教授である 川島隆太先生が書かれた記事に出会った。 そこで、今日は、その記事を …
07.05毎日、親指を緩めている理由
1日の操法を終え、自宅に帰ってから 毎日、親指を緩めています。 親指は、整体では、 「脳」と最も関係が深いとされています。 親指が、硬直すると、 「脳」が次第に強ばり 最悪、脳関係のトラブルを起こすのです。 「掴んでいた物を、落としやすくなった」 「親指が突っ張る感じがする」…
06.25運動が苦手な人の一番の健康法は、頭をフル回転させること
タイトルにあるように、、、 運動が苦手な人は、得意でない運動を あえてしない人が多い。 運動をすることで、かえって 身体にストレスが掛かるからと思われる。 身体を動かすことで、気分がスッキリする 鈴木からすれば、意味不明だが それでも、元気で、足腰も シャンとしているような人…
03.06新型コロナウィルス免疫の最前線は、実はお腹にある(3)
3日ぶりですね。 マンネリを避けるため 違うタイトルのブログを 2本挟みました。 さて、 今日は、、、 『新型コロナウィルス免疫の最前線は、 実はお腹にある』の4本目。 まずは、鈴木潤先生の寄稿から引用 <また、腸の役割で注目すべきは 「第2の脳」という点である。 …
11.09首が緩んでいない時
操法を始める前と 操法を終える時には 必ず、首の硬直度を確認する。 それだけ、、、 首が硬いか、緩んでいるかは 重要な見極めな場所なのです。 操法後、首が緩んでいれば その後、安心して経過を 身守ることができます。 反対に、首が緩んでいなければ その後の経過はかんばしくな…