-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

03.06 新型コロナウィルス免疫の最前線は、実はお腹にある(3)

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3日ぶりですね。

マンネリを避けるため
違うタイトルのブログを
2本挟みました。


さて、

今日は、、、

『新型コロナウィルス免疫の最前線は、
実はお腹にある』の4本目。


まずは、鈴木潤先生の寄稿から引用


<また、腸の役割で注目すべきは
「第2の脳」という点である。

「第2」と言うと、

”脳より下”と思われるかもしれないが

生命の進化では、

最初に腸が生まれ
その腸が進化して
脳が生まれたとの説があり

腸は”脳の生みの親”とも
指摘される


→井本整体では、入門すると
まずは、「お腹」から勉強が始まる。

鈴木が入門した24年前もそうだった。

あの頃は、(なぜ、お腹から、、、)と
正直、思ったものだが、、、


医学的な見地が、
今ほど充実していなかった昔に

「お腹」の重要性を認識していた
整体の先哲たちの英知に
今では驚くばかりだ。

鈴木も毎日「お腹」を診ている。

そして、毎日「発見」があるのです。


<腸には、脳のように神経細胞が
張り巡らされ、脳の指令がなくても

”自分で判断し、自分で働く”ことができる>

「お腹」を調整することで
腸の働きが改善され、脳を介さなくても
体の自律性を保つことができる。

つまり、「健康」でいられるのです。


<脳と腸には、共通点が多い>

→その一例として、、、

味覚を感じる細胞は

・舌
・脳
・腸

に、存在するそうだ。


「何か」を食べた時に、
舌が喜ぶばかりではなく

脳と腸も喜ぶ、と言うこと。


<脳と腸で使われる伝達物質も近い>

→その伝達物質の代表がセロトニン。

・脳では、ストレスを緩和
・腸では、食べた物の消化を進める

 

追伸
「お腹」は、、、

・免疫を活性化させコロナと戦う
・体内に入ってしまったコロナを下痢で出す

など、”自分の判断”で
行ってくれるのです。


つまり、「お腹」が元気でありさえすれば

コロナに対して、、、
全く恐れることはない、

と言うことですね。

 

 

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