新型コロナウイルス対策に伴う
政府の緊急事態宣言、
外出自粛による
生活スタイルの変化を受け
人間の体にも
変化が現れ始めたようです。
うんち記録アプリ
「ウンログ」を運営する
ウンログ株式会社が
以下の記事を配信した。
(4/28(火) 16:24配信)
※読みやすくするため
本意を変えないで
形式を変えています。
<56%が排便回数
「減った」と回答
「便秘になった」人は43%に、、、
調査は「ウンログ」ユーザー
3000人を対象に実施。
新型コロナウイルスへの不安や、
緊急事態宣言・外出自粛によって
ストレスを感じているか
どうか聞いたところ、
82.7%が「ストレスを感じている」と回答。
そのうち、排便やうんちの状態が
「変わった」と回答した人は51.3%だった。
(中略)
「回数が減った」が56.0%、
「便秘になった」が43.3%と、
うんちが出なくなる人が
増加する傾向にあると
いう結果になっている。
次に、外出自粛によって
毎日の生活に変化が
あったか聞いたところ、
「変化があった」と
回答したのは71.6%。
そのうち
「運動量が減った」=87.5%
「同じ姿勢でいる時間が増えた」=86.9%
同社のうん広報は、
「排便は自律神経と
深く関係しているため、
毎年4月の新年度の時期には
新生活のストレスで、
便秘をはじめとした
お腹の悩みが増える季節です。
しかし、今年は、、、
新型コロナウイルス
感染拡大防止のため、
世の中の変化とともに、
例年以上に悩みが増えています。
今回の調査では
在宅の長期化によって
運動量が減少していることも
明らかとなりました。
適度な運動は、
腸を刺激するだけでなく
リラックス効果も期待できます」
などと説明している。>
つまり、新型コロナウイルスの
蔓延によって大腸が影響を受け
「便秘」になった人が多いんだよと、言う。
整体では、昔から
「ストレス」と「お腹」とは
とても関係が深いと言われている。
だから、「お腹」に関する症状が
出現すれば「ストレス」の有無を
まず、考えなければならない。
それを確認する点で
一番重要なのが「お腹」の上の箇所。
へそから、上の箇所なのです。
通常であれば、この箇所は
緩んでいるのが正常なのです。
しかし、新型コロナウイルス以来
ほとんどの方が
「ここ」が異常に硬いのです。
※長く診ている患者さんでも
そういう人が多いから、、、
新型コロナウイルスの
心身に与える影響は大きいと思う
追伸
そんな時、上腹部を
緩めることさえできれば
新型コロナウイルスのストレスが
引き起こす様々な症状は
幾分か改善される。
今日は、あなたでもできる
簡単なやり方を書いてみる。
それは、硬い脇腹に
「蒸しタオル」をすることなのです。
左右の脇腹をさわってみて
中をつまんでみる。
すると、とりわけ硬い側がある。
そこを、つまんで弾く。
そして、そこへ「蒸しタオル」を当てるのです。
(硬い側が)わからなかったら、
左右に「蒸しタオル」を当ててみる。
そして、赤くならない方
もしくは感じにくい方へ
2度、3度と当ててみる。
ストレスが和らぎ排便状態も改善します。
※本格的な解決は
新型コロナウイルス終息宣言が
出されないと解決しません。
それが、一番の問題なのだから。
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