-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

07.03 首の緊張がとけなければ中毒の排泄とは言わない

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このことを、、、

井本先生から聞いたのは、
おそらく10年以上前のこと。


その当時は、、、

何を?意味しているのか
全くわからなかった。(涙)

 

※人体力学のメカニズムを
大きな視野で捉えることが
できなかったからだ。

 

それが、、、

先日、井本整体本部講師で
いらっしゃるL先生から
受けた授業で示唆を受けた。


「首の異常は、
腰椎1番と関係が深い」


(なるほど、、、
そういう仕組みなのか。。。)


簡単に説明する。


人間が中毒症状になるのは
3つの条件が重なった時。

・心臓の負担
・肝臓の疲労
・頭の緊張


中毒になりやすいのです。

※本当は、もっと複雑です(苦笑)


特に、腰椎1番は重要だ。

※5つある腰椎(=腰)の
一番上の骨。

頭、ストレス、感情、眠りと
関係が深い骨である。

 

この骨が硬い、と、言うことは

腰(=骨盤)が
下がっていることを示す。


腰(=骨盤)が
下がることによって、、、

肩甲骨は連動して
開いて下がってしまう。


その結果、

・心臓の負担
・肝臓の疲労

が、増す。

 

そして、体が
「中毒」のような症状を示すのだ。

 


追伸
つまり、腰(=骨盤)が下がると

「中毒」になりやすく
その結果、首の緊張が起こるのです。


ちなみに、、、

ここで言う「中毒」とは、、、

 

簡単に言うと

「偏り疲労の蓄積」を

排泄できない体と
言ってもいいかもしれない。


だから、

首の緊張が取れていれば
中毒を解消しつつある

と、考えても「よい」のです。

 

 

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