「先生、このところ左の肩が
上がらないのです」
「それは大変ですね」
「(左肘を曲げながら、
左腕を持ち上げるが、、、
肩の高さまでしか上がらない)
50肩ではないですか?」
「では、その腕を斜め後ろに
持っていってください」
「・・・・・・」
「斜め後ろにいきますね」
「はい」
「では、50肩ではないと思いますよ」
※実感させることによって
50肩ではないと勝手に思いこむ
「でも、何で上がらないのですかね?」
「何か上がらない理由があるのでしょう」
早速、肩を中心に鎖骨、上腕を見ていく。
もちろん、腕が上がる右腕と
腕が上がらない左腕とを
比較しながら見ていくのは
基本中の基本。
すると、、、
・左の鎖骨が下がっている
・左腕の付け根の筋肉が強ばっている
・左肩にある肩峰の穴が塞がっている
・左側の肩甲骨の動きが悪い
とりあえず、強ばっている
左腕の付け根の筋肉を
大きく挟んで緩める。
その後、塞がっている
左肩にある肩峰の穴を開けていく。
「両肘を曲げてから、肩を上げてください」
「こうですか?」
「そうです。
そこから肘を伸ばしてください」
「あれっ、、、」
「どうしました?」
「上がる、、、不思議だ」
「良かったですね」
「・・・・・・」
追伸
このように腕が上がらない時も
体の仕組みをちょっと知っていると
簡単に上がるようになるものなのです。
ただ、それでも上がらない時は
内臓の異常とリンクする場合もあるので
ドクターの診断を
勧めることもあります。
※肩は、なかなか厄介な箇所なのです。
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