-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

07.13 自営業者の節税対策

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鈴木と同じ自営業者であれば
毎年、確定申告をしなければならない。


その際、

・収入金額を書き換える
・支出を架空計上する

これらは、「脱税」行為。


賢い自営業者であれば
決して行ってはいけない。

※税務当局に不信感を
持たせるグレーな申告はタブーである

 

なら、どうするかと言えば、、、

合法的に節税できる方法が
いくつかあるので

今日は、それを紹介する。

※職人の世界は、税金に対して
無頓着すぎるきらいがあるからね

 


整体で言えば、、、

必要経費に当たるのは

・家賃
・水道光熱費

・町内会費
・商店街会費

などは、すぐに思いつくだろう。


さらに、鈴木のように
毎週2回、研修に通っていれば

研修費として、

・授業料
・交通費
・宿泊費(=地方での研修の場合)

は、認められる。


また、お客さん、
鈴木の場合でいえば
患者さんに対する

・ニュースレター
・機関紙の購入

は、広告宣伝費として
認められるのです。

 

鈴木も含め職人的な仕事に
就く人は、経理のことは

「税理士」にいっさい
丸投げという方も多いと思うが、

経営者としては
いかがなものであろうかと
個人的には思う。

※お金の流れは
常に把握しておくことは重要

 


ここまでは基本編。


ここから、他に合法的に
税金を安くする方法を記す。


まずは、控除になる項目は
以下のようにかなりある。

 

・国民年金の掛け金全額

・国民年金基金の掛け金全額

・確定拠出年金(=ideco)の
掛け金全額

・小規模共済の掛け金全額

・寄付金控除

・生命保険料(=年金も含む)の掛け金


だから、銀行に定期預金を積んで
税金を取られるよりは


国民年金、国民年金基金
確定拠出年金(=ideco)
小規模共済、生命保険

の、増額を考えた方がいいのです。

 


追伸
だから、先日のブログで
書いたように、鈴木は、、、


国民年金、国民年金基金
確定拠出年金(=ideco)
小規模共済に加入したり
増額したりしているのです。


ここまで書いてきて、、、

鈴木の話しを聞いて
「ちんぷんかんぷん」であれば
経営者としては、かなり厳しいです。

もっと勉強した方がいい。


また、当然、、、

法人化するまでもない方には
白色申告から青色申告に
即刻、変更するべきです。


※青色申告特別控除額は、
¥650,000 なのです


青色申告に変更したい時は
複式帳簿が義務付けられますが、、、

そんなに難しくないのでね。。。

 

月に、税理士に顧問料として
いくばくかのお金を払うんだったら、

今日、鈴木が言ったことを
実践してみるべきだと思いますね。

 

今日は、経営に関して
基本的なことを書いてみました。

 

 

 

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