いつも行く靴屋さんで
茶色のイカした革靴を買った。
24.5の靴は、指先は緩めだったが
足の甲、内くるぶしはきつめに感じた。
25にしようかなと内心思ったが、、、
お店の人も
「革靴は、履いているうちに
なじんできますから」と言われ
それもそうかもな
と、納得して買った。
初日は、痛くてたまらない。
2回目は、多少、痛みが和らいだ。
3回目は、いつもより長い距離を
歩いたせいか膝が痛くなった。
※鈴木は、靴は7足購入し
曜日毎に変えるのです。
だから、3回目と言うのは
買ってから3週目ということ
ここにきて、、、
膝が痛くなったのは
靴が合っていないのかもな、と思った。
でも、よく考えてみると
そうではなくて、靴に合わせて
歩き方を変えていることに気付く。
つまり、足が痛くないように
歩き方を膝で調整をしていたのですね。
だから、日ごろ使っていない筋肉を
使ったため膝が痛くなったとも考えられる。
追伸
そんな折、右膝が痛い女性に
ある人体力学体操を教えた。
すると、右膝が楽になったとは言うが
そのかわり腰が痛くなったとおっしゃる。
「今まで使えていなかった筋肉が
働き始めたのですね」と、言った。
言いながら、、、
(あれっ、、、これって
今の自分の状況と同じじゃないか、、、)
今、この靴を履き続けるか
どうか考えている。
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