鈴木が、ずいぶん前から
推奨している、、、
頭脳、体の能力アップの方法である
スタンディング超音読の
その後の報告をします。
ちなみに、、、
スタンディング超音読なる言葉は
鈴木のオリジナルです。
ここで、そのやり方を
紹介すると、、、
1、頭脳の奥深いところに
定着させたい本を選ぶ
2、原文でなく日本語の翻訳で十分
3、キッチンタイマーで「15分」セットする
4、意味など考えずに本の字面を
精一杯の速度で音読する
5、それを立って行う
鈴木が、今、現在
行っているスタンディング超音読は
・「哲学」→思考は現実化する(ナポレオン・ヒル)
・「詩」→イリアス(ホメーロス)
・「日本古典」→今昔物語
・「中国古典」→菅子(菅沖)
※今昔物語は、5か月目に入るが
まだ終わらないほど長い(涙)
追伸
スタンディング超音読は
やり始めて4年半が経過。
その結果
・相当な速度で音読しても
読み違いをしなくなった
・頭の回転が速くなった
・15分間、本に没頭できるようになり
集中力が増した
・下腹に深く呼吸が入るため
一息で2、3行の文章は
一気に音読できるようになった
・あえて立って行うことにより
昨今の「長く座る弊害」から完全に脱却
・音読しているだけなのに
ボキャブラリィーが増えた
・毎日書いているブログが
速く書けるようになった
と、言いことづくめです。
最後に、いつも思うのですが、、、
「潜在意識」というのは
凄い力を持っているということ。
音読しっぱなしで
ノートも取っていないのに
ある事がらについて聞かれると
「記憶」が芋づる式に
呼び起こされる感じがするのです。
※しかし、自分から
思い出すことはできない。(涙)
何らかの外部からのアクセスで
思い出すことができる。
ん~ん、パソコンのような感じですね。。。
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