鈴木が毎日、風呂上がりに
両手首の下がりを確認して
その日の体の使い方を
確認していると、以前書いた。
すると、「どのように行っているのか?」
と、何本かのメールが届いた。
今日は、その質問に答えようと思う。
両方の手首の下を反対側の手で
大きく挟んでから、
5本の指を上下、左右する。
3秒ほど行うと、、、
緩まない箇所が特定できる。
※飛び出している箇所
わかりにくので、、、、
仮に右の手首の親指側としよう。
その箇所を、左の親指全体で
大きく挟む。
その後、右手の親指をす~っと伸ばす。
すると、その箇所に穴があく。
穴の中に、左手の親指の先を入れる。
そして、右手の親指を
・外回し
・内回し
・上下
・左右
していくと、その穴の中に
「ここ」と言う箇所ができる。
※「ここ」と言う箇所は
体の他の場所に響くので
わかると思う
追伸
慣れるとすぐにわかるが、、、
体の感受性が、鈍っている人には
難しいかもしれない。
でも、3カ月ほど、、、
毎日行っていただければ
その感覚がわかると思う。
ぜひ、やっていただきたいものだ。。。
※この調整を行うようになって
肩の凝りが軽くなったことを書いておこう。
手首と肩は、深い関連性がある。
関連記事
- 2017.04.23
万歳の腕が挙がらない政治家は決断力が無い - 2021.04.22
左の腕が肩より上に上げると痛いという50代の男性 - 2021.12.20
強ばった親指を緩める方法 - 2018.04.27
切れる包丁で指を切った本当の理由 - 2017.10.08
腕の力こぶがしっかりしている人は体力がある?! - 2020.11.25
指の強ばり