鈴木は、2週間に1度
保土ヶ谷図書館へ行く。
この図書館では、6冊を
2週間借りることができる。
そのうち3冊はもう決定済み。
音読している
・中国の古典の1冊
・日本の古典の1冊
・『千一夜物語』
この3冊は、全巻終了まで
やり遂げる予定。
残りの3冊は、興味があるものを
今までは選んできた。
でも、ここにきて、、、
絵本を読んでみたいと
思っている。
と、言うのも、、、
鈴木は、幼少の頃に
絵本を読んだ記憶がないから。
当時は、図書館も自宅の傍になかった。
また、絵本を買う経済的余力も無かった。
でも、それは、鈴木の家だけでなく
ほとんどの家がそうだったのです。
今日も、図書館の貸し出しカウンターで
図書カード3冊で18冊の絵本を
借りていく母娘の姿があった。
娘は、3歳から5歳ぐらいだろうか、、、
娘を持ったことがない鈴木には
正確なところはわからない。
こんな会話が聞こえてきた。
「●●ちゃん、家に帰って絵本を読もうね」
娘は、目をキラキラさせながら
「ん、、、早く、おうちに帰ろう」
追伸
今は、いい時代だと思う。
無料で好きなだけ
絵本を借りることができるのですから。
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