ある新聞の記事を読んだ。
「スポーツにはそれぞれ
基本となる理論がある。
プロともなれば、
微妙な感覚のずれが
成績に影響する。
調子を崩した時、その「感覚」を
正確に言葉で表現できる選手は
調子の波が小さいという」
あぁ~整体といっしょだなと思った。
整体を施術している時に
「●●さん、どこが痛いのですか?」
と、あえてお聞きすることがある。
その時に、
「先生、何となくこの当たりが痛いんです」
と、言われることがある。
聞いた瞬間、
回復までに時間が掛かるなと思う。
反対に、、、
「先生、この奥が痛いんです」
「じくじくして苦しいんです」
と、苦しみを詳細に訴える人の場合は
回復までに時間をあまり要しないのです。
追伸
鈴木も、7年前に、
40度近い高熱が出たことがあった。
これは自力で経過するのは
限界かもしれないと思った。
しかし、そう思った瞬間が
高熱のピークだったようで
それからは一気に熱が下がり
回復へと向かったことがある。
このように、、、
体は自覚すると回復に向かうと言う
不思議な現象がある。
その理由は、わからない。
でも、そんなこともあるのです。
※ただ、重篤なケースもあるので
一概には言えないのも真実。
そんな時は、ドクターの診断を
仰ぐのは言うまでもない。
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