203/6/23(金)17面
読売新聞朝刊
竜王3連覇がかかる藤井さんは
「AIで検討すればその局面で
正解に近い手が提示されるので
なるほどと思うのは簡単なのです。
ただ、その先を理解できてこそ
トレーニングとして意味があるので
そこで止まってはいけない」
と、さらっと書いていますが、、、
これを実際に実行することは
なかなか難しい。(苦笑)
しかし、藤井さんは、、、
今現在、最適手を示してくれるAIには
それなりの賛意を示しつつも
更にその上の深みを追わなくては
いけないのだと言っています。
つまり、「守・破・離」の段階の
離に近づいているとも言える。
ここまで言えるのには、
鈴木が考える以上の段階を
越えてきたのだのでしょう。
追伸
鈴木の場合、今の段階では
整体については、師匠である
井本先生の言うことが絶対に正解なのです。
つまり、「守・破・離」の段階の守。
それでも、この守を正確に実行するのが
まったくもって難しい。(苦笑)
やればやるほど、疑問が湧いてくる。
どうすればいいのか?と
自問自答することも多くなった。
まだまだだ、、、
そんなことを考えた。
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