さて、今日は昨日と違い
陽光がピンク色をしていますね。
陽光がピンク色をしていますね。
早咲きの桜もうれしそうに
花びらを広げて
そのピンク色の陽光を
受け止めていました。
花びらを広げて
そのピンク色の陽光を
受け止めていました。
長く連れ添った仲の良い夫婦が
日光を浴びながら
たわいのない話をしているように
感じました。
日光を浴びながら
たわいのない話をしているように
感じました。
こころがふっと暖かくなりました。。。
昨日のブログは、
W・バフェットさんが
世界の大金持ちになったのは
W・バフェットさんが
世界の大金持ちになったのは
いつからだったか?
と、いうお話しでした。
お話しをわかりやすくするために
結論から言いましょう。
答えから言うと
それは『複利』の力を使った、のです。
あなた「複利ですか???」
鈴木「複利の力を侮ってはなりません。
かの20世紀最大の天才
A・アインシュタインも
A・アインシュタインも
「複利こそ、この世の中で
最大の発見だ」
最大の発見だ」
と、いうぐらい
この複利の力は大きいのです」
あなた「もう少しわかりやすく
説明してくれないと
わかりませんよ、、、」
鈴木「そうですか。
では、こういう例えを出します。
ある冬の日。昨晩から続いた積雪で
あなたの家の近くは一面雪原になりました。
あなたは、ふと、雪だるまを作ろうと
その小山の頂上に立ちました。
その小山の頂上に立ちました。
そこへしゃがんでおにぎりを
作るように雪を固めました。
作るように雪を固めました。
できた小さい雪玉を雪原に置きます。
そして、転がします、、、
小さい雪玉が徐々に徐々に
大きくなっていきます。
大きくなっていきます。
1→1.2→1.44→1.73→2.07
→2.49→2.99→3.58→4.29→5.16
→6.19→7.43→8.92→10.69→12.84
→15.40→18.49→22.18→26.62→31.94
→38.33→46.01→55.20→66.24、、、、、、
24年後、あの小さな雪玉は
66.24倍になるのです。
これが、『複利の力』なのです。
W・バフェットはこれを使ったのです。
10代から始めた株式投資が
50代になって(この間じつに40年間)
華々しく花開いたのです。
50代になって(この間じつに40年間)
華々しく花開いたのです。
これって、投資だけの
小さな話しではないのです。
すべてに当てはまります。
鈴木が勉強している整体でも
当てはまります。
入門したての頃は
この小さな雪玉と
いっしょで 1(いち)なのです。
ところが、コツコツ
勉強を続けていくうちに
勉強を続けていくうちに
10年後、15年後、20年後
その人に応じた
その人に応じた
「何か」が見えてくるのです。
しかし、技術の凄いことは
頭で覚えていなくても
「体」が勝手に覚えて
いることなのです。
いることなのです。
追伸
鈴木も整体を勉強してから
3月末で20年が経つ。
20年経った今、
入門した時のことを
思い出すと、、、
思い出すと、、、
(よく頑張ったなぁ~と正直、思う)
でも、この整体の勉強を更に
W・バフェットのように続けていけば
30年後、40年後、50年後
どんな自分になっているのか
とても楽しみなのです。
関連記事
- 2020.02.25
豊臣秀吉が出世した理由 - 2021.01.07
桂歌丸さんと師匠 - 2019.04.17
がっかり盲腸 - 2017.05.22
蒸気機関車の煙を嫌がって駅前が寂れた - 2020.10.16
師匠 - 2018.06.19
ニュースレターの作成が1時間で終わる理由