![-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]](/wp-content/themes/yoshimi-seitai/images/logo.png){kind=logo}
ちょっと話しは変わりますが、、、
鈴木が好きな劇画に
『ゴルゴ13』があります。
ここ、3年ほどは
新作を買ってはいないのですが、、、
いち時期は、創刊号から
最新号までのすべてを
集めていた時期があった。
毎晩、寝る前に
読んでいた時期もあった。
複雑怪奇な世界情勢を
この劇画1冊を頼りにしていたことも、、、
『ゴルゴ13』を知らない人も
いるかと思うので、、、
以下に、ちょっと書いておきます。
『ウィキ』によれば
さいとう・たかをによる
日本の漫画。
超一流のスナイパー（狙撃手）・暗殺者
「ゴルゴ13」ことデューク東郷の
活躍を描く劇画である。
さて狙撃は本来、非合法である。
それでも狙撃を依頼する者たちは、
この作品の中では非合法の
裏社会の者のみならず、
国家の中枢にいる者や、
一般市民である例も多い。
すると、非合法の狙撃を
決断するほどの依頼者たちの
背景や心理状況が描かれ無くては
物語としては成立し得ない。
そこで、多数の協力者が
執筆した脚本を元に作品が創られている。
※作品ごとに脚本家が違う
分業性を取っているのです
この中で、
鈴木が特に好きなのが
次の作品。
ゴルゴ13が
ダイヤモンドの加工技師の人に
「このダイヤモンドを一撃で
破壊する1点の場所を教えてほしい」
と、依頼するのです。
「変わった依頼をする人だ」
と、加工技師は一瞬ちゅうちょするものの
「今までは、ダイヤモンドの原石を
ブリリアンカットにして加工してきたが、、、
あなた（＝ゴルゴ13）の依頼も
おもしろいもんだな」と、言いながら、、、
「あなた（＝ゴルゴ13）
よく見ていてくれよ。
地上であるものの中で
一番硬いダイヤモンドでも
1点、弱い箇所が存在する。
そこを、見つけ、角度を精査し
刺激を入れるだけで
粉々になるのだよ」
と、言いながら、、、
たがねを当てながら
ハンマーで叩いたら
粉々になった。
追伸
体の中にも、この1点が
存在するのです。
すべてを変える1点が、、、
整体を勉強する人は
この1点を会得しようと
日夜、切磋琢磨しているのです。
そして、心の中にも
その1点がある。
決してふれてもらっては
困る1点が、、、
それは「確かに」存在するのです。
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