先日、『グレイテスト・ショーマン』を観た。
横浜109シネマズ。
このホールは、昔風で
劇場定員が432名と大きな会場。
今は、ブルク13のように
100~150名前後の比較的小さめなホールを
12個集めたようなのが流行りだ。
金曜日は、レディースディなので
女性同志のお客さんが多い。
40~60代かと思われる。
今日も、男は、
鈴木を含めわずかしかいない。
映画を観る時間もないのかと?
映画好きな鈴木は、自分の都合で
勝手に思うのだ。
この映画の舞台は、
アメリカニューヨーク。
この映画も実話。
※19世紀アメリカの実在の興行師
P・T・バーナムの半生
実話が今、ハリウッドの
流行りなのかもしれない。
と、いうか、現実は
もはや物語を超えている感が
強いからだね、、、
さて、いつも通りに
予告篇を貼っておくので
まずは見て大まかなストーリーを
頭に入れて下さいね。
続いて
【スタッフ】
監督:マイケル・グレイシー
※大ヒットしたミュージカル映画
『ラ・ラ・ランド』が再び結集した
【キャスト】
ヒュー・ジャックマン:P・T・バーナム
ザック・エフロン:フィリップ・カーライル
ミシェル・ウィリアムズ:チャリティ・バーナム
レベッカ・ファーガソン:ジェニー・リンド
ゼンデイヤ:アン・ウィーラー
・P・T・バーナム役の、ヒュー・ジャックマン
→「レ・ミゼラブル」で美声を披露したが
この映画でも健在。声もいいが、動きがきれい。
相当、鍛錬しているのだと思う。
整体的に「どんな体」なのかに興味が付きない。
・フィリップ・カーライル役のザック・エフロン
→白人ではないアンに一目惚れ。
その時の、瞳の輝きが印象的だ
・チャリティ・バーナム役のミシェル・ウィリアムズ
→とても母性的な感じがする。
安心感を与える女優さん。
人柄を彷彿とさせる。
・ジェニー・リンド役のレベッカ・ファーガソン
→オペラ歌手役を演じている。
人の声ほど「鳴る」楽器はないというが
ほんとにその通りだと思う。
美しい容姿、声、、、
・アン・ウィーラー役のゼンデイヤ
→身体能力の高さを感じさせる。
現役のダンサーというから、
それはそうだと妙に納得する。
恋人が、目を覚ました時に見せる
瞳の変化は、わかっていても美しい。
追伸
映画中に行われるミュージカルの
一体感が素晴らしい。
ぜひ、映画館の大スケールで
観てほしい映画だ。
それにしても、
映画は素晴らしすぎる。
今年に入ってもう13本も観ている。
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