いつも決まった時間に起き
寝床で、脊柱を緩める体操をして
目を覚ます。
起きたら、すぐに
レモンライム水の原液を
冷たい水で割って1リットル飲む。
その後、髭をシェーバーで剃る。
歯磨きをしてから
トイレに行く。
25分掛けて道場まで歩く。
掃除をしてから、
フルーツを食べ、、、
蒸しタオルをしながら
珈琲を飲む。
そして、メールを見る。
さっと見て、
(これは、ブログのネタになる)
と、思ったら、、、
メモ帳にコピペして
デスクトップ上に残す。
ここまでは、365日、
判で付いたようなルーティン。
正月もいっしょ。
たまに、地方の研修の時も
ほぼ同じように過ごす。
その後、患者さんが
お見えになる。
※初回に書いた記録を
事前に見ることはない。
ドアを開ける速度
歩く音、スピード
雨だったら傘を畳む雰囲気など、、、
神経を集中して
「違和感」だけを感じる。
そして、、、
「違和感」を感じたところから
実際にさわって確認していく。
すると、、、
不思議なことが起こる。
「手」を離したくない箇所が
あるのを感じる。
(ここか?)
それが、、、
間違っていないか?
どうかを、確認するために
関連する箇所を3、4箇所
「さっさ」と、さわる。
※時間を掛けるとわからなくなる。
一か所、「違和感」を感じれば
後は、「対応」と「四指」、
「腰」が頼りだ。
追伸
つまり、
整体操法以外の日常活動は
ルーティン化がいい理由は
整体操法に一点集中
したいためなのです。
日常活動に、、、
「神経」「脳」
「感覚」「エネルギー」
を、使いたくないから。
※1日で使えるエネルギーは有限です
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