長く通っている歯医者さんから
定期健診のはがきが
来ていたので予約し、伺った。
この歯医者さん、、、
先月、改装工事をしたため
本来なら、定期健診は、
5月の半ばだったのだが今になったのです。
そして、改装工事に並行して
先代の先生から、息子先生へと
代替わりをしたのでした。
歯医者さんに入ってみると
ほぼ改装前と同じ設備造作は
変わっていないようです。
でも、いつも受付にいた女性は
前の人と違っていました。
(あの人、どうしたのかなぁ~)
と、思いつつも、、、
鈴木が、どうこう言えることではなく。。。
「鈴木さん、どうぞ」と呼ばれて入室。
診察台の位置も前と同じ。
ただ、違うのは、、、、
目の前に14インチかと思われる
ディスプレィがありました。
そこで若先生が来て
「その後、どうですか?」
「問題ありません」
「今日は、大先生は休みでして」
と、さりげなくおっしゃった。
鈴木が、親父さんの患者さんで
あったことへの配慮なのか、、、
この若先生に、一瞬で好意を持ちました。
その後、「写真を撮らせて下さい」と言われ
歯の写真を撮りました。
診察台に戻ると、目の前のディスプレィに
今、撮ったばかりの鈴木の歯の
レントゲンが表示されていました。
(ここまで、ITが進んでいるの?)
歯科技工士の女性がいらっしゃって
歯肉の検査をして歯の掃除をして
ディスプレィで歯肉の状況を
素人にもわかるような説明をしてくれました。
「では、3カ月後に定期健診の
ご連絡をお出ししますので」
追伸
時代は変わるということ。
目の前に14インチかと思われる
ディスプレィに歯を撮ったばかりの
レントゲン写真を出され
適切な説明をされると
確かにそうだと思ってしまいます。
整体操法の現場でも、、、
整体のいいところを活かしつつも
この歯医者さんのようにすることも
とても大事なことではないかと
正直、思いました。
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