-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

05.02 食べすぎは免疫力を下げる

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「腹八分に病なし、
腹十二分に医者足らず」という格言があるように、

食べすぎはガン、心筋梗塞や脳梗塞、
糖尿病などあらゆる病気の原因になり得ます。

と、おっしゃるのは、、、

石原結實(いしはら・ゆうみ)医学博士、
イシハラクリニック医院長。


1948年、長崎市に生まれ。医学博士。
長崎大学医学部卒業、
同大学大学院医学研究科博士課程修了。


西洋医学を、ちゃんと勉強されてきた方が
「そう」おっしゃるのだから

その論は、聞き捨てなさらずに
耳を傾けるべきだと思う。


石原先生、

「腹八分に病なし、
腹十二分に医者足らず」という格言があるように、

食べすぎはガン、心筋梗塞や脳梗塞、
糖尿病などあらゆる病気の原因になり得ます。


その理由として、、、

血液を汚すから、と、答えられています。


食べすぎると、食後30分以内に
血液中の糖や中性脂肪が増加し、、、

胃腸で消化しきれなかった
中間代謝物や不消化物が
血液中に蓄積されていくのです。


その結果、、、

体内に侵入してきたウイルスや
細菌を撃退する働きをする

免疫力の担い手である白血球が
お腹いっぱいになるため

本来の働きである
外から侵入してきたウイルスや
細菌を十分に食べられなくなり
免疫力は落ちるのです。

 

追伸
その証拠に、病気になると食欲が落ちます。

それは、外から侵入してきたウイルスや
細菌を十分に食べられるようにするからですね。


つまり、体の本能、この場合は食欲ですが
食欲が無ければ無理して食べずに経過を見る。

体が改善すれば、自ずから
食欲は増しますからね。。。

 

 

 

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