これは、鈴木自身のこと。
私事だが、昨年暮れに
2日間、寝っぱなしの風邪を引いた。
その詳細は、ブログに書いてあるので
興味があったら見てほしい。
それが、年を越さないで
うまく経過したと、
思っていたのだが、、、
大晦日あたりから
扁桃腺が腫れて
飲食することが厄介になってきた。
始まりは、のど全部が腫れた。
しかし、日を追うごとに
真ん中の腫れが無くなった。
次の日は、右の腫れが
消失した。
ところがである。
左の腫れがなかなか取れない。
「鈴木さん、良くなって
来ているじゃないですか?」
「そうなんです。
でも、不思議なことに
一番、飲食にキツイのは
左の腫れの時なのです。
理屈で考えれば、
のど全部が腫れた大晦日が
一番キツイはずなのに、、、
そうではなく
今、これを書いている
1/3が一番キツイのです。
1/3の朝は、
のどと最も関係が深い
足湯をしてみたのです。
※のどの腫れ=腎臓の疲れ
足湯をすることで腎臓が緩む。
その結果、のどの腫れが引くのです。
夕方3時くらいまでは
のどの腫れが引くのが
自分でもわかる。
しかし、16時以降になると
のどが腫れてくる。
実際に、のどをさわってみると
真ん中から左が痛い。
(まぁ~これだけ痛ければ
飲み込むのもキツイのは当たりまえ)
と、思い、、、
なかば諦めがちになっていたが
(そう言えば、先月、
先生から餅を詰まらせた老人の
対処方法の話しを思い出した。
確か、のどを寄せて
上下にしごいていた)
実際に、左手でのどを
左右からやさしく、包み込むように
寄せて上下にしごいてみた。
その状態のまま、
「つば」を飲み込むと
痛くないのです。
それで、今度は
試しに水を飲んでみた。
これも痛くないのです。
ここまでくると
好奇心に駆られて
(次は、食事ではどんなか?)
それで、食事をしてみると
これも痛くないのです。
要するに、のどが腫れて
食事や水ものが通らない時には
のどを左手で挟んで
上下にしごき「気持ちがいいところ」で
止めておいてから
食事や水ものを取ると
とても楽だということです。
追伸
対処法はわかった。
でも、何でそうなるのか?
興味が移る。
16時以降になると
のどの腫れを感じるのだから
腰の疲れから波及しているのでは?
ふと、ここで思い出したことがあった。
16時に講座が終わって
横浜行きの電車に乗ると
どういうわけだか
学芸大学近辺で
引きずり込まれるような
「睡魔」に襲われ
本を読んでいられなくなるのです。
つまり、「睡眠」の質が悪いことが
この左の、のどの腫れの原因か?
実験のため、
21時前だけど眠ることにする。
どうなったかは、「後で」
報告しますね。
では、おやすみなさい♪
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