「●●さん、今日はどうされたのですか?」
「実は、左腕が、、、」
と、言う人が
このところ実に多いのです。
左腕と言っても、その症状は様々。
・左腕がある角度より上がらない
・左の肘が痛い
・左の手首が痛い
・左の手が朝、起きた時に突っ張る
・左腕が重い
・左腕がだるい
など、、、
どういうわけか左側に
異常感、症状が出ていることが多い。
通常なら、、、
体の左の側面を
左の腕を使って伸ばせば
体は「楽」になるのだが
その左の腕が伸ばせないのです。
伸ばそうとすると、、、
肘から上の筋肉が突っ張って
「先生、痛い、痛い」と
おっしゃられるので無理はできない。
(さて、どうしたものか、、、)
そんな時は、、、
「お腹」に答えを求める。
「お腹」は、
・背中と違って肋骨も無い
・頭部と違って頭蓋骨も無い
そのためか、、、
体がおかれている現在の状況を
知るのにとても有益な情報を
もたらしてくれるのです。
すると、、、
季肋骨の位置を左右比べてみると
大きく違うことに気が付くのです。
(これかっ!)
まずは、下がっている
その箇所を上げてみるのです。
追伸
違和感、症状が小さい方は
それだけで、かなり解消するのです。
※そうでない方は、そこから
問題となる箇所を調節していくわけです。
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