いきなりだが、、、
井本整体では、
昔、「京都セミナー」は
今の「東寺」ではなく
「東本願寺」の付属設備である
東本願寺の会館で行われていた。
当時は、「京都セミナー」に
参加する生徒の多くは、
近隣にあるホテルの宿泊せずに
この東本願寺の会館に宿泊した。
今、フランスで体操指導者として
活躍されている O 先生も
我々同様、この宿に泊まった。
ここで、やっかいな問題が起きた。
彼、O の背が高いために
この会館で用意されている布団を
敷いて寝かせると、
脚が30センチほど布団から飛び出す。
酷暑の夏なら、
それも涼しくて「いい」けど。
京都セミナーが
行われるは3月だ。
京都の3月は寒いのです。
実際に、ある年などは
東山(比叡山)から流れ来る
冷気におののいたこともあった。
そんな環境にあるなか、、、
フランスの貴公子
(=O のこと)を
脚を30センチほど
布団から出して寝かせることは
日本男児として決してできない。
その場にいるみんなで
真剣に対象法を考えた。
それは、
「彼」だけには、もう一枚、
布団を脚方向に追加して
飛び出した脚をくるんだのでした。
追伸
O 先生が、
今年、来日された時に
「鈴木さんのブログを
パリで読んでいるよ」
と、言っていたから、、、
このブログを読んで
きっと懐かしがってくれると、
思うと、心がわくわくする。
その時の彼の表情は
どんなだろうなぁ~~~
きっと、こんな顔に違いない
(´・ω・`)
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